CS投稿掲示板

【名前】

【性別】
両性や無性は悪魔のみ可。

【年齢】
常識の範囲内で。悪魔の場合は肉体年齢を記載してください。

【種族】
悪魔/魔人/悪魔憑きの場合、何の悪魔であるか、何の悪魔により力を与えられたかについて記載してください。
例:人間/悪魔憑き/氷の悪魔

【所属】無所属でも可。

【階級(悪魔/魔人/悪魔憑きのみ)】
騎士・総裁・伯爵・公爵の中から選択してください。
君主級を作成したい場合、質問掲示板にその旨を投稿するか、ΛNに直接相談してください。

【性格】なるべく詳しく。

【容姿】なるべく詳しく。キャラメーカーの画像でも可。

【魔具/聖具】
魔石を素材として作成された魔具は能力を持ちませんが、魔石を核として作成されたものと比べ安定しています。
魔石を核として作成された魔具は能力を持ちますが、魔石を素材として作成されたものと違い使い物にならなくなるリスクがあります。
強力な、所謂”チート”と言われるような能力を持たせたい場合、質問掲示板にその旨を投稿するか、ΛNに直接相談してください。

【能力(悪魔/魔人/悪魔憑きのみ)】
強力な、所謂”チート”と言われるような能力を持たせたい場合、質問掲示板にその旨を投稿するか、ΛNに直接相談してください。

【備考】
任意。

【SV】
任意。

【名前】
【性別】
【年齢】
【種族】
【所属】
【階級(悪魔/魔人/悪魔憑きのみ)】
【性格】
【容姿】
【魔具/聖具】
【能力(悪魔/魔人/悪魔憑きのみ)】
【備考】
【SV】

アイコン設定
投稿者さん使い方

作成したCSを投稿する為の掲示板です。
上記のテンプレートは改変しても構いませんが、複数能力を所持しているキャラクターは祓魔師協会のキメラ部隊”イーリアス”に所属している者のみである事に注意してください。
Ω
Ωさん (8xqgmdzo)2023/11/21 18:39 (No.81159)削除
【名前】
アルファ・イーア


【性別】
無性


【年齢】
17


【種族】
悪魔/虚無の悪魔


【所属】
白鯨/暴食のベルセブブ


【階級(悪魔/魔人/悪魔憑きのみ)】
主君級


【性格】
非常に明るいですが、狡猾です。
平気な顔をして嘘をつきます。
嫌らしいイメージを持たれがちですが、素は仲間思いです。暴食のベルセブブと言う異名がついているだけあり、何でも食べます。例えそれが人だろうと。本人が食べたいわけではありませんが。

普通は~だぜのような口調ですが、仲間の前ではたまに~よになったりしたりもします。心底楽しそうな声で話しますが、実際楽しいのかわかりません。



【容姿】
緑眼黒髪。
髪を長く伸ばしています。髪はボサボサで手入れしている様子はなく、いつだろうと顔色が悪いです。緑色の目にはハイライトがなく、青色のローブで体全体を隠しています。銀色のグローブをつけていて、痩せています。


【能力】
『[神意・虚]万物否定(ウォイド・ディナイアル)』

相手を『捕食』し、そのエネルギーを吸収して強くなる能力です。能力を所持している者の喉を通ったら、『捕食』判定になります。今の所持者の口の大きさでは、少しずつ『捕食』していくことしか出来ません。最低でも噛み砕いてからでないと、喉には入らないので、大きい物を狙うのは良くないでしょう。ですが、『捕食』された相手は『虚無の空間』と呼ばれる空間に閉じ込められます。『虚無の空間』の中にあるものをエネルギーにし、喰った相手の能力を真似することが出来るようになります。『虚無の空間』は上下がなくアルファも入れば戻ることは出来ません。ですが『虚無の空間』ごと破壊すれば脱出は可能です。


【備考】
食べようとした物が別空間に移動しているのでいつもお腹をすかせています。


【SV】

「えっ。あーうん。私の名前はアルファ・イーアだぜ。まあ一様白鯨に祖属している普通の悪魔だぜ。」

「えっ。嫌いなもの?無いことにしておいてくれなんだぜ。実際あるのかって?それは……もう少し時間がたったら教えるかも知れないぜ。」
返信
返信0
Λ
ΛNさん (8x7bance)2023/11/20 20:44 (No.81020)削除
【名前】Mila Faithful (ミラ・フェイスフル)
【性別】女
【年齢】21
【種族】人間
【所属】全日本祓魔師協会/准特位祓魔師
【性格】
楽観的でおおらか。
考えた事をすぐに行動に移す、高い実行力を持つ。
研究者らしく頭のネジが何本か外れている。
悪魔に対しても人間と同じように接し、多くの人間の様に怒りや畏怖の感情を見せる事はない。
好きなものは新たな発見。嫌いなものは祓魔師協会上層部。

【容姿】
金髪ウェーブロング/紫ツリ目/白衣/タートルネック(黒)/スラックス(ベージュ)/ハイソックス(黒)/サイドゴアブーツ(黒)/ピアス(銀)/涙ほくろ(左目)/身長170cm

【魔具】
「剣型魔具 フォーミュラ」
魔石を素材として作成された、チェーンソーと剣を組み合わせたような形状をしている(カテゴリとしては)剣型の魔具。
その刃による斬撃は対象に深い傷を与え、通常の切傷を治すよりも時間が掛かるだけでなく消費する魔力も多くなる。
回転する刃で相手を削り、消耗した所に魔石への直撃を食らわせる戦法を主としている。
全長は約180cm、重量は約23kg。これでも初期の物と比べると大分軽量化されているようだが、これを振り回すのには相当の力が必要。

「装着型魔具 タービュランス」
魔石を核として作成された、ガントレット型の魔具。
竜巻の悪魔の魔石の力により、手の平の部分から風を出す事が出来る様になっている。
風の弾幕による制圧射撃や圧縮した空気による狙撃などの風を射出しての攻撃だけでなく、風を用いた飛行など中々に多芸。
限界まで圧縮した空気を至近距離で命中させた場合、君主級の魔石を破壊する程の威力を出す事が出来る。
しかしこれを行った場合、しばらくの間(成りの上では3レス間)風を出す事が出来なくなる上、反動により腕は使い物にならなくなってしまう。
その為、基本的にこれを接近戦の際攻撃手段として扱う事はなく、遠距離からの射撃や飛行による機動の為に使用する。

【備考】
三年前、祓魔師養成施設を首席で卒業し、中位祓魔師兼研究者として活動を開始。
”水銀の悪魔”討伐作戦の際、上位祓魔師”桐島 隆二”と共に公爵級の討伐対象に有効打を与えた事でわずか五か月と言う短い期間で上位へと昇進。
それから一年三か月後、研究により祓魔師協会へ大きく貢献した事や、万魔騎士団との衝突の際の功績が考慮され准特位に。
現在は准特位祓魔師として活動を行いながら悪魔や魔石、魔具の研究開発を行っている。


准特位への昇進条件のうちの一つである、高い指揮能力を彼女は持ち合わせていない。
それどころか、他の祓魔師との連携を取らずに敵陣へ向かっていくような問題行動を引き起こす。
そんな彼女が何故准特位なのか、その理由は大きく分けて二つ。

一つ目は、悪魔研究の第一人者であるという点。
複数魔石を持つ悪魔を拘束し、魔石が再生される度にそれを摘出する事で安定した魔石の供給に成功させ、これまでコストが高く非現実的だとされていた魔石を素材として作成した弾薬、魔弾の実践投入に大きく貢献した。
悪魔憑きに新たな魔石を埋め込み、複数の魔石と能力を与える手術の考案者でもあり、祓魔師協会内では後述の実力と合わせて広く名が知られている。

そして二つ目は、本人の戦闘能力が特位相当であるという点。
公爵の単独討伐の実績がない為、階級としては准特位に位置しているものの、単純な戦闘力は特位にも引けを取らない。
適材適所、という言葉がある様に場面によっては他の准特位の方が優れている事もあるが、それを評価され本来であれば上位祓魔師である所を准特位に位置しているだけあって、純粋な悪魔との戦闘任務において准特位の中で彼女に比肩するものはいないと言っても過言ではない。

【SV】
「ミラ・フェイスフル。君の話は聞いてるよ、色々とね」
「リョーコに渡した装着型の魔具、それの親戚みたいな感じだね。きちんと装着しないと四肢が吹き飛ぶから気を付けるんだよ?」
「研究の為なら悪魔に魂を売っても良い、そう私は考えている。……が、生憎品切れでね。ご退場願おうか」
「シンプル女の子メーカー」様で作成させていただきました
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返信0
紅葉さん (8xiu60c2)2023/11/18 22:28 (No.80653)削除
【名前】アルカ(本名:アリシ・イヴァダム)

【性別】女性

【年齢】25歳

【種族】悪魔憑き/軍隊の悪魔

【所属】セフィロトの樹/王国(Malkuth)

【階級】伯爵

【性格】
冷静にただやることを、使命を遂行する。
合理的に、血も涙もなく、部下とされる者を使用し時に死を強要し、味方を見捨てることもある。敵対者相手へは徹底的にやることを決めており、皆殺しにするために策を巡らせる冷酷さ、残忍さを持ち合わせる。また、聖教会にのみ攻撃を行うくらい嫌っている。流石に味方のやりすぎは見せしめにする
指揮官として優秀というべきかどうか…
軍師として起用してもその合理さを発揮する。
その性質故に、他人との関わりは苦手そうに見えるだろうが人心掌握は基礎であるとして誰が何をすれば喜ぶのか、を学び、実行する気概がある。
そして、だが。彼女を語る上で外せないことがあり、それは彼女は心から悪魔を信仰……では生ぬるい。崇拝している。ゆえに全人類魔人計画については当然行うべきと考えており、その果てに待つのが悪魔への隷属ならそれはすばらしいことだと笑う異常さを持つ。
が、その異常さは表に出ず、基本的に心の内にしまってある。

同じ組織の彼らのことは同志として慕っている。なので、とても仲良くしようとしているが、空回りして滑ってしまうことも。

全日本祓魔師協会は素晴らしき世界を否定し、主から逃れようとする異教徒のような扱いであり、いつか理解して貰う。理解されなければ来世に期待しようと言うスタンス
キメラ部隊は状態をしれば早く堕ちてきて欲しい、と同志候補として見ることになるだろう
ヴィクトリア聖教会は癌。世界におけるごみとして根絶やしにすることを誓っている。
白鯨は素晴らしい人達、いいや、主達だと影で心から叫び、崇めている

【容姿】
白銀のように美しい髪を肩にかかるくらいまで伸ばし、遊ばせている。手入れはされてないが、それでもかなり手触りはよい。
そしてその上に小さいながらも軍帽を被っておりそれがトレードマークになっている

まるで鏡のように透き通るような目をしており、とても綺麗で不思議な雰囲気を感じさせる。

身体全体の線は細く、肌も白くきめこまやかであり、スベスベ。理想の肌をしている。体型はスリムであり出っ張っているところはない。身長は157cmであるが、ヒールのある靴を履いているため本来の背より少し高め。服装は黒の軍服であり、手には長手の手袋、下はミニスカートとブーツで少しおしゃれに決めている。そして、常に懐に懐中時計を持っている

【能力】
軍隊の悪魔の権能の一部、軍の召喚。
この能力は黒づくめ、顔も性別もわからない銃剣を携えた軍人を召喚する能力であり、その召喚する規模は消費魔力とその魔力の分け方次第で変わる。
最大人数は100名、最小は10名。
そして魔力量をあげることで総裁
下げることで騎士未満まで調整が可能
一日にこの召喚を行える回数は決まっており、三回まで。それを越えるほど4回目で1日、5回目で2日、と言う風に召喚が出来なくなる日数が増える。また、回数で決まるため雑魚を10体三回ずつ出すだけでも使用限界になってしまう。
最大規模は総裁級100体
最低規模は騎士未満10体
尚これらは理論上であり、総裁級100体を出せるほどの魔力量はないのでもし100体出した場合、騎士と総裁の間くらいの強さの兵隊しか出せない。
兵隊は突撃、停止、奇襲、伝令の4つの命令をこなせるがそれ以外はできず、細かい指定も不可能。

【備考】
一人称/私
二人称/貴方、役職名、名前(親しい相手のみ)、○○の悪魔様
三人称/貴方達、皆さん
好きなもの/悪魔、仲間、魔人
嫌いなもの/聖教会

セフィロトの王国に就いた悪魔憑きであり、悪魔憑きとなる前の全ての経歴が不明である。唯一名前を明かしているが、その名前はセフィロトの役職持ち達にしか明かしてない。己の名前含めた過去は全てにおいて黒歴史であると決めつけている。

【SV】
「私が王国のアルカです。……以後お見知りおきを……」

「私は貴方達を捨てることになります。……すみません、不甲斐ない私を許してください」

「……悪魔様は、私たちを導き支配する素晴らしき方々です。そう思うでしょう?貴方も。……まぁ、聖教会などというものに従う人達にはわかりませんか……」

「その名前で私を呼ばないでください。……そんな最悪な名前は捨てました」
きゅーとなアンティークメーカーより
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返信0
花火さん (8xpvimnx)2023/11/18 21:48 (No.80634)削除
【名前】
アムル・リーベ


【性別】



【年齢】
28歳くらいに見える


【種族】
悪魔(愛の悪魔)


【所属】
白鯨/色欲のアスモデウス


【階級】
公爵


【性格】

「生きとし生けるもの全てを愛しています」

生きているもの全てを愛している。
人当たりがよく、表情豊かでコロコロと表情を変える。
無論愛しているすべての中に自身も含まれているため滅私奉公などは行わない。
争い事は好まないが、自身が絡まないのであればそれは関係ないことであり止めるために動くなどそういったことは行わない。
誰が誰を愛そうと、害そうとしてもそれは当人たちの間の出来事なのだから。

ちなみに暴力を振るわれれば当然反撃もするが、それが愛ゆえの行為であるのならば受け入れてしまう場合がある。

全てを愛するとは言ったが、例外として死したものはなぜか愛することができない。
なぜかそうなったものはどんなものであろうと、直前まで変わらず愛していたとしても愛することができない。

人も悪魔も悪魔憑きや魔人も皆等しく愛している。
だが無自覚にではあるのだが悪魔憑きや魔人に関しては自分が力を与えた者のことを他よりも愛している。
それは自身が生き返るための道具としてなのか、自身であるも同然の状況から来る自己愛なのか自身にもわからない。


【容姿】
身長182cm。
ふんわりとした白い髪を腰まで伸ばしている。桃色の瞳。垂れ目。
健康なのが見てわかるほんのり赤い白い肌。女性らしい起伏のある肉体。
服装はシンプルな白いワンピースに、カーディガン、靴は白いブーツをを愛用している。


【能力】
『私から貴方へ、貴方から私への愛』
他者への愛、他者からの愛により身体能力を強化する能力。
その愛の総量により強化の幅は変わる。
自身も悪魔憑き達も最大で公爵くらいまでしか強化されない。
しかも、大抵の悪魔憑きや魔人は伯爵の中でも下の下程度が最大、公爵クラスの強化はごく一部の魔人しかできない。
愛の種類は恋愛、友愛、信愛、それどころか道具としての愛など恋愛的なものに限らない。

彼女の場合、素の強さ総裁程度であるが公爵くらいまで強化される。


ここまでは自身も悪魔憑き達も同じだが、これより後の内容はアムルだけの物であり悪魔憑きや達が扱えるようになることはない。

アムルが体内の魔石を全て破壊され死亡した時、自身が力を与えたランダムな生きている悪魔憑きや魔人達の魔石が全て体外へと排出され、その魔石から再生を行い蘇生する。
蘇生の際に対象となった悪魔憑き達の魔石は対象自身のものではなくアムルのものになり、その魔石に全ての力を取られ死亡する。
だが、彼ないし彼女たちはそれでも良いのだろう。自身に力を与えてくれた愛する貴方のためなのだから。
愛する人のために死ねる、自身が愛する人になるのだから。

しかし、この方法で蘇生した後は元々別の魔人の物であった魔石が身体に馴染まず、数ヶ月から一年の間は騎士、能力を使用しても総裁程度の力しか発揮できない。


【備考】
1人称:私
二人称:貴方、〇〇(名前)

好きなもの:愛、自己、生物、甘い物
嫌いなもの:(自身を巻き込んだ)争い、死

色欲のアスモデウスという呼称は(現在もだが)過去に誰彼構わず愛し、数多の悪魔憑きを生み出し、愛による諍いを起こし、ある国を滅亡させてしまったりなど、
彼女の溢れんばかりの愛により発生した弊害であり異名である。
そして、全てを愛しているためどのように呼ばれようと嫌うことも憎むこともない。

彼女が力を与えた悪魔憑きたちは、彼女が愛の悪魔故か、能力故か、魔力故か皆彼女のことを愛している。
その愛は劇的に人が変わるほどのものではなく、彼女を憎むことも嫌うこともできるが、自覚なく愛してしまう。

最も多くの悪魔憑きを生み出したと噂されており、現在も数千から数万程度の力を分け与えた悪魔憑き、魔人が存在するという噂がある。

現在の肉体の魔石の数は3つ。


ちなみに最も多く討伐され、最も多く報奨金を支払われた悪魔であるという噂もある。


【SV】
「初めまして、私はアムル・リーベ。貴方の名前を教えていただけますか?」
「まぁ、なんと愛らしい人なのでしょう。つい愛でたくなってしまいますね。」
「私は貴方を愛しておりますよ?無論、そこの貴方も、ここにいないあのお方も、皆を愛しております。」
「私を殺す、それが貴方の愛なのですね、えぇ、構いませんよ。それを私は受け入れましょう。」
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団子さん (8xityy95)2023/11/18 04:45 (No.80533)削除
【名前】YST-12/SM ワールドアウト
【性別】無し(魂は男)
【年齢】16(悪魔としての存在期間)
【種族】悪魔/外界の悪魔
【所属】無所属
【階級】伯爵級
【性格】自身に対する自信と警戒心を程よく合わせた、戦闘に向いているわりかしクールな性格。大胆不敵でもあり、常に余裕を崩さない。
【容姿】黒色の、直角的なパーツで構成された二足歩行のロボット。後ろには戦闘機のような推進器ユニットがあり、これで空が飛べる。変形して全方位に満遍なく移動できるモードとスピードが出せるが前に飛び並行移動以外は旋回する必要があるモードがある。顔はツインアイの上からバイザーを被せてあり、全体的にシュッとした感じ。つのは生えてない。内部には大型魔石をはめ込んだ動力炉がある。大きさは2m40cm。
【能力】ファンタジスタ・コントロール・システム
動力源に用いられた大きい魔石を利用した、魔力管制システム。
《武装一覧》
1:ガンパイア
六機ある銃型の中型遠隔射撃ユニット、推進器ユニットから出して魔力で浮遊しながらビームを撃てる。相手が悪魔だった場合、溝を掘り込んだ針を打ち込んで肉を抉りながら魔力を吸い取る。
2:オールレンジライフル
魔力の収束率や出力等を弄って、数種類の弾を出すライフル。切り替えれば7.62mm劣化ウラン弾に切り替えて撃つことが出来る。
3:マナカッター
腕部装甲に取り付けた武器。持ち手を取って起動すると、薄水色の魔力刃が展開する。
4:ハロウィン・ホークス
魔力で構成された多弾頭ミサイルを四つ撃つ。一つ6個ほどに分裂する。
5:ホワイトホールウェーブ
胸部装甲を展開して、魔力による熱効率1の運動をする渦を展開し周囲の気圧を低下させる。それで周り10m半径のものを渦に吸い込んだら、吸い込んだ重量と同じブラックホールを魔力で生成。その後、高圧を加えられ縮退しエネルギーとなった物質を十分に作った後で魔力を調整してブラックホールの質量を飲み込んだものより少なくして、内側から高圧・高温で高威力の熱そのものである縮退エネルギーの渦になったそれを魔力で指向性を加えて相手にぶっ放す。当たったらまずたたでは済まないものだが、発射し終えるまで自力で動くことができず、また稼働中に守るバリアなど展開できないため隙だらけになる。ただし正面方向のみは魔力の渦があるので注意。
【備考】
《機体性能》
型式:YST-12/SM
開発ネーム:ワールドアウト
動力:大型魔石ジェネレータ
特徴:大型推進器ユニットで、高度100mまで自力で飛べる上に最高速度は360km。しかし、武装の殆どがジェネレータ直結武装のために、高速で飛行した場合使用できる武装は柄にエネルギーを予め溜め込んでおくマナカッターとマナ10割の生成さえすれば軽く形作って撃てるハロウィン・ホークスのみになる。
《機体概要》
2007年より現特位祓魔師のフェーダ・ハーフェンとは違う、おまけに民間企業が全日本祓魔師協会及びヴィクトリア聖教会に黙って魔石を動力としたロボットの制作企画により生まれたソロトルーパーと呼ばれるタイプの機体。現在はフェーダが開発した遠隔操作キットがあれば遠隔操作ができるが、2007年の技術では不可能であり、操作に難航していたところ大型の悪魔が到来して研究所を破壊。その際に命を落としかけた開発者のディーバ・レクリムが魔石に触れたことで、魂だけワールドアウトに移った。それ以降、彼一人で戦っている。
伯爵級なのは、武装威力で考えた場合トップクラスだが移動と攻撃があまり両立できてないことや仲間がいない事、あまり人への関心がないことがこのクラスになった理由に挙げられる。また、最大技も隙がありすぎてまともに発動することが基本ないためスケールが抑えられたミサイルのハロウィン・ホークスが現実的な必殺技になるのもあり階級が抑えられている。
外界の悪魔の由来は、擬似的であるがホワイトホールを魔力で生成できるような技術があることが理由だ。
【SV】『私はワールドアウトだ、よろしく頼む』
『悪魔だが、人間よりも悪魔を叩きのめしたほうが研究成果が大きいな』
『回避運動が遅れたな、ゆけ!ガンパイア!』
『マナ・ポンプ、コネクト。デモ・グラビティ、アクティブ……ディジェネレイト・ホール、サクセス!ターゲット・インサイト!』
『事象の地平は此処から出ずる……ホワイトホールウェーブ、発射!』
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三角さん (8xirhf8q)2023/11/17 23:59 (No.80530)削除
【名前】透川 禊 (トウカワ ミソギ)
【性別】男
【年齢】31
【種族】人間
【所属】全日本祓魔師協会/特位祓魔師
【容姿】

本人は自らを「白百合」と称する。
その通り全体的に白が目立ち、しなやかな立ち姿と立ち振る舞いが特徴的な人物である。

美しい面立ちをしているのだが、常用している大きな丸眼鏡と糸目に近いほどの細い瞳のせいで、表情の判別は難しい。
後ろ髪だけ長く伸ばして一本に括った髪は、生気を失った鈍い銀白。瞳は銀を帯びた冷たい純白で、常に怜悧に煌めいている。

体付きは、すらりと引き締まった姿勢の良い痩身。身長176cm。
肌は雪を思わせる白皙──だが、そのせいか顔を斜めに走る縫い跡がひどく目立っている。

服装は「和装であればなんでも構わない」らしく、こだわりは持たない。普段は白の和服に縹色の羽織を好む。
左手薬指の指輪やネックレス等、身に付けている装飾品は耳飾りを除いて全て純銀製。耳飾りだけは赤い紐を結って作られており、また幼児の指で繕われたように未成熟な品である。


【性格】

柔和な笑顔を浮かべ、穏やかに、そしてごく嫋やかに、誰に対しても隔てなく接する人格者。


────を演じているが、演技が雑なので素があまり隠れていない。

テンションの高低差が激しく、常に「!」が多めの話し方をする。
自由奔放傍若無人、メンタルの強さは本人公認。些細なことで一時間は笑える太陽の精神を持ち、からからと空に突き抜けるような豪快な笑い方が特徴。

喜怒哀楽の喜楽にだけ振り切っているような精神性のため、大抵のことは笑い飛ばし、他者のミスにも寛容。戦闘場面を除き自分に対しても甘い一面があるようで、誰もいない時間帯に食堂に赴いては好きな食べ物を頼んで寛いでいる姿が見られる。
喜楽余って滅多に怒ることはないが、左手薬指の指輪に言及されると、怒りというより「止まる」。訊いたことを撤回されるまで比喩なしで何のアクションも起こさなくなるため、まあ、触れない方が平和なのだろう。

まだ特位祓魔師になって日が浅いため、他の特位祓魔師に対しては年齢問わず「先輩」と呼びかける。時間が空くと他の祓魔師の戦い方を見学したり、模擬戦をしたり、鍛錬や自身の技を磨くことには非凡な努力を注いでいる。
死生観としては「祓魔師として誰かを守る覚悟はあるが、あまり自己犠牲的なことはしたくない」「守る対象から自分を除外したくはない」──等等、比較的生存欲求高め。
ややナルシスト気質でもあり、特に顔に言及されると「え?綺麗な顔してるでしょう、私。白百合みたいで!」──なおこの「白百合」という比喩をたいへん気に入っており、事あるごとに口にする。うるさい。

悪魔に対しては「討伐対象以外の何者でもありません」と冷淡。
聖教会に対しては、苦笑しながら「ちょっと過激じゃありません?」と困り顔。
セフィロトの樹については「敵です。魔人化なんて、恐ろしいことです」と一刀両断。
白鯨に関しては「討伐対象です」とやはり一刀両断。

イーリアスに対して何か思うところがあるようだが、訊かれても口にはしない。
ただまあ、態度的に「心配」に類する感情であり、嫌悪感ではなさそうなので心配は要らないだろう。


【魔具】

『葛ノ葉』

鈍い黒に満たされた、大型の薙刀。
根元に白狐の意匠が施されているが、それ以外の装飾は皆無。
普通の薙刀より刃の面積が広いが、非常に軽量(ただその弊害で薙刀全体のバランスが複雑になっており、扱う難易度は高くなっている)。

優れた切れ味と高い実用性を誇る逸品。
『隠匿の悪魔』と呼ばれた悪魔の魔石を核として作られており、当該悪魔の能力である「隠匿」を一部引き継いでいる。
保有する能力は『透明化』であり、任意のタイミングで「葛ノ葉そのもの」「使用者」「使用者に触れているもの」を透明化し、周囲から隠匿することが可能。
ただしこれは視界のみで、音は対象外。またいつまでも透明化できるわけではなく、痛みを感じると強制的に解除され、次の使用までに2ロル分のクールタイムを必要とする。

また、葛ノ葉ができるのは隠匿だけなので、葛ノ葉を使って悪魔を討伐するのであれば使用者本人の戦闘センスが求められる。


【備考】

一人称:私
二人称:あなた、名前+さん、役職名

好きなもの:鍛錬、仲間、辛いもの、人類
嫌いなもの:悪魔、魚、雨の夜、いちごのケーキ


元の身体能力は「まあ一般人よりは上かな?」程度のもの。
自らが持つ全てを戦いに投げ打ち、祓魔師の親戚の元でスパルタ訓練を耐え抜いた末に才能が花開いた遅咲き。
中でも薙刀を用いた戦闘能力は非常に高く、見た目に合わない苛烈・無慈悲な攻撃を多用するその様はまさに鬼神。

祓魔師になったのは20歳の時だが、特位祓魔師に昇格したのはごく最近。
28歳までは多くも少なくもない平均的な討伐数だったが、28歳頃から突然討伐数が増え、加えて斃す悪魔の階級も上がって来ている。
これまでに単独で討伐した公爵級の数は三体。

ここ最近、食べるもの全て(特に甘いもの)に唐辛子を刺したり混ぜたりするのが個人的な流行らしい。


【SV】

「初めまして、可愛らしい御方!私は禊、透川 禊です!ぜひ仲良くしてくださいね──私、人と話すことが大好きですので!」

「ちょっと待ってくださいそれは所謂自爆というやつなのでは?待ってください、話し合いましょう、そう──えーとあなた悪魔憑き?違う。悪魔。あっ────待ってダメだって言ったじゃないですか待って待って待っ、きゃーーーーーーーーーーーーッ!!!(高音)」

「特位祓魔師……といってもね。私はまだ若輩なんですよ。他の皆さんから色々と学ばなければ……」

「人類〜〜〜!!愛してるよ〜〜〜〜!!!…………黙りなさい。その目をおやめなさい。大人にはね、正常ではいられない夜があるんです。こんな夜中に騒いでごめんなさいこのことは他言しないようにではおやすみなさい」

「白百合みたい。白百合みたい。白百合みたい。………………誰かに言われたんですよねえ。はは。……誰に言われた?さあ。忘れました」
picrew/おにいさんメーカーより
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黒胡椒さん (8xok33f6)2023/11/17 23:40 (No.80527)削除
【名前】
アイラーナ・ルーハ

【性別】


【年齢】
25歳

【種族】
人間

【所属】
ヴィクトリア聖教会 │ 節制の司教

【階級(悪魔/魔人/悪魔憑きのみ)】
×

【性格】
とても気さくで、周りを癒し、太陽のように照らす。
そんな性格は、どんな人でもついて行きたくなるだろう。だが、残念。本人曰く、

_表も裏もない性格_

らしいが、嘘と思ってくれて構わない。表では、上記のような性格であり、裏ではメンヘラで、与えられた愛に満足せずに、表の顔で人をとっかえひっかえしている。だが、節制の司教なので、しっかりする時はするし、とても真面目。

【容姿】
色素が薄く、顔の半分のみ仮面をしており、その半分は謎に隠されたまま。一説によると、大火傷を負い、未だ治っていない、らしい。
真っ白の長髪に、小さくハイライトが入った黒の真珠のような目。まさしく容姿端麗と言って良いのだが、顔の仮面と性格で、初対面で話しかけてくる人はほぼ0に近い。服はほぼゴスロリのようで、頭には真っ黒のバラの造花を付けている。常にフルートのような楽器を常備している。

【聖具】
〇フルート

黒に金色の装飾などがあるごく一般的に見える
楽器のように見えるが、そこから奏でる音楽はどこか不思議で、聞いているものは足を止めて聞いてしまうほど。戦闘では後方支援に回るだろう。

【備考】
一人称/私 二人称/貴方様
好 │ 想い人 甘いもの
嫌 │ 野菜全般
【SV】
「私の名前はアイラーナ・ルーハ。貴方様のお名前は?」

「__♪………おっと、失礼。私、趣味でフルートを吹いているんです。気になった時に聞いてみてくださいね。」
返信
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檳榔子さん (8xk8dwri)2023/11/16 23:30 (No.80357)削除
【名前】Siegrune Schwarz / ジークルーネ・シュヴァルツ

【性別】Female


【年齢】Unknown


【種族】Demon Possession - Halluzinationen


【所属】Sephirothic Tree - Binah


【階級】Monarch


【性格】常にペストマスクの下に隠された表情と低く暗い声色で感情を隠しており、その独特な言い回しは、同じセフィラでもその思考を完璧には“理解”できない。性格面では特出すべき点がない程に掴みどころがないが、組織内の人間であれば階級や経験に関わらず平等に接し、無価値な心理や行動を嫌い、常に最低限で収まるように振る舞っている。


【容姿】背丈174cm、服を纏っていてもかなりの細身である事が伺える。全体的に黒く至ってシンプルな装い。前述した通り、無表情のペストマスクと修道服風のフードケープで表情と髪を覆い隠し、傷つき綻びた開襟膝丈のロングコートに燕尾服とスーツを合わせたような黒装束。腰部と関節部をバックルで留め、先端を黒革のグローブとロングブーツで覆っている。


【魔具】墨一色の黒い魔石を素材に生み出した、八尺の長さを持つグングニルのような三叉槍と、三寸三十六本の釘針のような刃。構える姿を見ていれば、それは纏った布の影から現れていることがわかるだろう。


【能力】

降り注ぐ刃、燃え尽きぬ炎、荒れ狂う波。

───それらを偽りと理解した時、初めてその存在を認知するのだ。

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Original - "幻覚の悪魔"(Halluzinationen)

人の心に付け込み、各々の抱く強い感情を媒体に幻を生み出す悪魔。その幻は視覚や聴覚だけに収まらず、人の持つ全ての感覚と記憶までも掌握し、あたかも本物のように再現して人を惑わす。惑わす対象は繊細に調整され、単独や一部の人間にしか認識できないものから、国一つを混乱に陥れることもでき、時に新たな国を生み出した事もあった。無論、その全ては存在しないものである。

しかし、該当する悪魔自体やそれに準ずる異能を扱っている者の目撃証言がなく、近頃はその存在自体が幻覚に悩まされる人々やその家族の作り話、文字通りの“幻”ではないか、という説も挙がっているが、今現在も正体不明の幻覚症状に陥っている人間や、突然精神異常を引き起こし、そのまま自ら命を絶ってしまう事件が各地に多く存在している。

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このうち、彼女に与えられたのは視覚と触覚のみ。その上「影を媒体にする」という条件付きと、かなり希釈されているものの、大元である「心に付け込む」点が継がれており、オリジナルより劣っているとはいえ、その効果は健在。

自身の触れている、或いは周囲25m内に存在する影を媒体とし、形状、数、大きさに関わらずあらゆる形態を形成し、視覚・触覚に作用する。その為、触れればしっかりと感触があり、切り裂かれたり突き刺さったりすれば黒い傷のような幻覚が現れ、痛みも感じる。対象となったものは影がより黒く染まっていき、その影は光に照らされようと消えなくなる。幻影は媒体となったものに宿る記憶に基づいて形成される。物体や建物である場合は全く同じ姿を持つそのもの、或いはかつてその場所に存在していたものが現れ、周囲の者を惑わし、生物である場合はその対象が過去に失われてしまったものや、強い安堵や恐怖などの感情を抱いたものが現れては動き、対象のみを惑わす。

無論、これだけなら文字通りの幻影。しかし、その幻を“否定”した瞬間、それらは完全に実体を持ち、実際に物理的に干渉するようになる。後者の場合は対象に襲いかかるようになり、魔石同様の硬度を持つそれを何らかの手段を用いて破壊しない限り消えることはない。

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この異能の唯一の欠点は"音と熱"、そして"色彩"を「持たない」という点。

影から生み出す故の特性だと考えられるが、視覚を最も重要とする人間を惑わすには、前者の欠点は微々たるもの。逆に、物体に触れたり衝突した際の音や風を切る音などが一切無く、また、自身や物体を覆い隠すことで熱による位置感知でさえも免れたりと、幻影とそれに準ずるものの認識が遅れたり失われたりするメリットを得る。

逆に後者に関しては、無彩色かつ濃淡しか生み出すことができない為、鮮やかな色彩を持つ物体や生物の表現に違和感が生まれる。これにより、形次第では気付かれやすくなってしまうが、「"受け入れる"ことで物理的干渉が失われる」という特性を理解していない相手にとっては、むしろメリットとなる事もある。また、能力によって生み出した影や元々暗い場所等に何かを隠すのにも有用であり、普段、魔具の姿が見られないのは、この特性を活用したものである。


【備考】会話内で"名“を用いることはなく、如何なる時も「私」「お前」の呼称を用いる。同僚に対しては各々の司るセフィラを呼称として用いる。また、セフィラを与えられて以降、その名を明かしておらず、自身に対しては、“理解”(Binah)を用いるよう指示している為、彼女の名を呼ぶことのできる者は、過去に一度明かした刻に居合わせた九人の他にいない。また、ペットと称する黒猫と鴉がおり、それぞれ、彼女の名を“半分ずつ”冠している。「普段は壁沿いに周囲を同伴しており、足元や側に居る時だけその姿を現す」との事だが、実際にその姿や鳴き声を見聞きした者がいない事から、“彼女の幻覚ではないか”という噂が流れている。その一方で、彼女と対峙した人物の多くは、謎の引っ掻き傷や噛みつき跡が遺されている。


【SV】

「“理解”(Binah)、或いは"灯火売り"(Vorreiter)───、前者ならば戯言、後者ならば御伽話。酷く愚かで、醜い傀儡。役を与えられた人間。それは私であると同時に、私ではない。」

「お前は実に都合が良く、そして残念な人間だ。たった今、この一杯で終わってしまった。その身を尽くす、器を欲するというのなら、半刻に限りこの"脚"を授けよう。」

「“慈悲”を与えるのは私の役ではない。しかし、無益な殺生は好ましくない。奇しくも、無情に巡り合わったお前に問おう。“───立ち去るか?同行するか?”(Weglaufen oder fallen?)」
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団子さん (8xityy95)2023/11/16 22:15 (No.80338)削除
【名前】ヴァリーオン・カレトヴルッフ
【性別】男
【年齢】37
【種族】人間
【所属】ヴィクトリア聖教会/枢機卿
【性格】結構気さくだが、あまり笑ってるところ見られてないらしく気難しいと思われてる。仕事の時のみ真面目な性格をするが、大体は語尾「〜だな」とかになるくらい気楽だ。あと、子供には優しい。やはり宗教に関係するとなると、礼儀は足りる。
【容姿】黒いウルフカットに白肌、黒いスーツ一色。シルクハットも白黒。その上に黒いコートを着ている。身長体重は195cm/74kg、割とマッチョ。革靴は茶色。目の色は青緑。そしてめちゃくちゃ若い見た目してる。
【聖具】道具新約聖書
少し大きめの魔石が装飾についている、大きめの本。魔力を利用して手持ちの道具と定められたものを三つまで生成できる。刃物各種、鈍器各種、飛び道具各種(弾は無限だが威力・射撃レート等はいじれない)に楽器がある。刃物、鈍器、楽器等飛び道具でないものでも魔力を使って衝撃波を放つことができるが、そうする場合は武器の生成枠を一つ潰さないといけない(魔力リソースの確保)。ちなみに単調なものでありながら、どちらも高火力・高耐久である。
【備考】彼自身は別に神様に強く祈るような人間ではないが、近年中東を初めてとして宗教のあり方に神を建前にして人を傷つける者への矯正を志して筆を取ってたら、それを見たヴィクトリア聖教会の人間から実際に悪魔等の人の間違いを正すべく仕事に就かないかと言われて入ることになった。彼には戦闘経験はないが、入った時に貰って今も使ってる聖具で悪魔を祓い続けて、今の地位に上がった。また、その途中での全日本祓魔師協会との交戦経験は数十回にも及ぶ(人間の祓魔師とはないが悪魔付きやキメラ部隊との交戦が多かった)。これらは『今に利益にばかり目をくらませてはこれを制御出来なくなる日が来る』という危惧で行動してる。戦闘センスに関しては群を抜いている、複数を相手にしても躱すことを重点に置いたスタイルでよほど相手が強くて集団でかかってこない限りはそこまで傷を負う事はない。
教皇の事は慕ってるふうには見えないが、宗教で社会的地位を得た人だから法律との兼ね合いを含めてそこまでふざけた事はしないだろうという信頼はある。
趣味は飯を作る事。嫌いなものはない。
【SV】「俺はヴァーリオン・カレトヴルッフ、よろしくな」
「いつの時代にも信念で動く奴がいる。だが、その信念を築き方を宗教に頼り切りである事が問題だ」
「俺はお前達に喧嘩を売られる覚えはないが、仕方ない」
「なあ、ここらで手を打たないか。殺し合いする仲じゃないはずだ」
「俺の家に来るといい、何か食材を買ってもてなしの準備をしておこう」
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瑠璃さん (8xn0s70s)2023/11/16 21:52 (No.80330)削除
【名前】緋空 羽々斬(ヒソラ ハバキリ)

【性別】男

【年齢】21

【種族】人間

【所属】全日本祓魔師協会/特位祓魔師



【性格】
中庸で癖のないバランスの取れた性格。取り立てて尖った個性もないが、目立った欠点もなく関わりやすい。
素行は常識的で落ち着きがあり、勇敢で物怖じせず、何があっても慌てず動じずで頼りになる。
人に頼られることは好きで面倒見も良い方だが自分が他人に頼ることは好まず、なんでも1人で解決しようとしがち。

以上のように性格面ではほぼ短所のない聖人であり、親密な相手からの信頼度は漏れなく高い。
親しくない相手でも話しかけられれば誠実に対応してくれ、困っている人を見かければ声をかけるが、一方で特に用がなければ自分から人に話しかけることは稀であり、彼の評価に際してその実力が先行し名前が一人歩きしていることや、力強さと風格を感じさせる立ち振る舞いのために関わりの薄い相手からは距離を置かれがちであり、交友を広げることは得意ではない。

戦うことは好き。武人気質であり、強者への敬意と礼節を重んじ、死力を尽くした戦いに楽しみを感じる。
自分の実力に自信はあるが誰が相手でも油断することはなく、たとえ実力差のある相手でも戦う意志があれば臆したり見くびったりせずに素直に認め、万全を期して対応する。
自らは強い力を持ちながら、強いことを当たり前とは思っておらず、弱者や民間人にも理解と配慮をもって接し、戦闘中に巻き込むことのないよう最大限気を配っている。

一見何の悩みも無さそうに見える完璧人間だが、戦う理由そのものについては懐疑的。
仲間や友人を失っても復讐の炎を燃やし続けられるタイプではなく、悪魔に対して怒りや憎しみは無い。同様に周囲からの期待に応えたいという気持ちや責任感も抱かない。
考え過ぎないように自制しているが、"たまたま強いから戦っている"という面が強く、何故戦うのか、何のために戦うのかは彼にとって重要なテーマである。


【容姿】
178cm、体格は標準的。黒髪に赤のメッシュ、黒目の中の赤い輪のような模様と、頬にある目の下をなぞる様な赤い線状の模様が特徴的。
肌は日本人の平均的なそれ、顔を含む全身に無数の傷跡があり、特に右頬には一筋の深い切り傷の痕が見られる。
黒のタートルネックにカーゴパンツ、ミリタリージャケット、赤のラインが入った黒のロングコート、スニーカーと黒の指だしレザーグローブを身につけており、ジャケットの胸部とカーゴパンツの腰部にはチェーンの装飾がある。


【魔具/聖具】
魔具『光喰夜廻(ヨルハバキ)』

本体は羽々斬の左肩甲骨に突き刺さった白い杭である。

始動すると使用者の背中にあたかも翼が生えたかのように、真っ黒な"骨格"だけの左片翼が出現する。

さらに"骨格"から同じく真っ黒な"翼膜"が噴出する二段仕掛けであり、この機構は"骨格"に核があると勘違いさせるためのブラフとして役立っている。
肩甲骨に埋め込まれた核から後方10cmの位置を起点として、最大射程は"骨格"が20m、"翼膜"が200mであり、その範囲内では自由に動き回らせることが可能で折り曲げたり枝分かれさせたりすることができるが、必ず全体がひと繋がりになっていなくてはならない。

"骨格"
頑強かつしなやかな未知の素材でできた固体。
鋭く尖らせて剣や槍のように振り回したり、物理攻撃を防御するために使う。
鋼鉄の壁でも豆腐のように切り裂くことができるほどの強度と鋭さを持つ。
万が一切り落とされても時間と共に再生する。
また、骨格の存在そのものに"力"を"安定させる"効果があり、伸びれば伸びるほど使用者の肉体強度を強化すると同時に周辺の魔具や悪魔憑きの能力を安定化させる効果がある。
最大20m時には完全に人間としての限界を超え、使用者の全身が悪魔に対抗し得る強力な魔具と化し、あらゆる精神干渉も受け付けなくなる。

"翼膜"
骨格から無尽蔵に噴出される未知の流体。
熱や光などのエネルギーを完全に吸収する性質があり、その見た目は真っ黒な闇そのもので一切光を通さず、吸収した分のエネルギーは自由に放出することができる。

凝縮・固化させて骨格と同様に物理攻撃を行うことができる他、膜であるため武器や拳に纏わせて補強を行うこともできる。
障害物があれば破壊と回り込みの2択を選ぶことができるが、一瞬でも途中で完全に遮断された場合は"全体が繋がっていなくてはならない"という制約のためにそこから先が即座に消滅する。
また、翼膜を後方に噴射することで推進力を得てジェットのように高速で飛行することが可能である。

"白い杭"
本体である杭は体表から使用者の左肩甲骨に深く突き刺さっている。普段は服の下に隠れているがこの杭こそが核そのものであり能力の根源である。
杭には翼膜から吸収され放出されなかったエネルギーが蓄積されており、骨格を凌ぐ超硬度を有する。

文字通りこの杭こそが魔具の"本体"であり、これを直接悪魔に突き立てることが本当の使用法である。
杭はいかなる物質をも貫き通す威力を持ち、一度悪魔に突き刺されば蓄積したエネルギーを放出して再生を阻害しながら内側から焼き尽くす。
通常の攻撃では倒しきれない防御力・生命力に優れた悪魔に対する決定打とするための奥の手であり、この使い方は特位祓魔師以外には秘匿されている。
羽々斬がこれを使用したのは過去3度のみである。



【備考】
祓魔師になったのは15歳の冬。
家の近くで暴れていた悪魔に偶然遭遇し一度は退避したが、討伐にやってきた正規の祓魔師が返り討ちに遭い気絶。
その際祓魔師の手から離れ地面に落ちていた魔具を無断で借用し激戦の末に討伐した。右頬の傷はこの時のものである。
以降才能を買われて祓魔師協会にスカウトされ、戦いに明け暮れる日々を送っている。
仕事以外でも積極的に悪魔との戦闘を行うため討伐数は不明。

暴力・知力・人格の全てにおいて隙が無く、特位の名を冠するに相応しい強大な戦闘力とそれを最大限に扱い切る天才的なセンスを併せ持つあらゆる意味での"強さ"の権化。
悪魔と見紛うほどの卓越した身体能力、研ぎ澄まされた五感とそこから得る情報に基づく正確な読み、自由度の高い魔具を自在に操る機転、大軍を指揮し戦場を操る戦術・戦略、あらゆる難関に勝機を作り出す駆け引きと直感、咄嗟の状況にも対応し的確な連携や対処を行う経験値と対応力の高さ、どれをとっても超一流であり、人類の希望を体現したような戦闘のスペシャリストである。

特に白兵戦は圧巻の一言。素手で鉄板を貫通しコンクリート壁を瓦解させるほどの人間離れした筋力と爵位持ちの殴打が直撃しても膝を付かない圧倒的な耐久力を持ち、敏捷性も翳りがない。
その力はあまりにも大き過ぎて全力を出すと体が耐えきれないほどであり、魔具の能力を最大にした時はじめて本気で戦うことができる。
武器の扱いについてもほぼ万能であり、余程複雑なものでなければ1、2回触った程度でも十分に実用できる。

戦場で頼りになることはもちろん、日常生活においても大抵のことは平均以上にこなせる器用さもある。
人付き合いも苦手というほどではなく、娯楽や流行にも人並みに興味関心があり、自分から話しかけるのが苦手という点さえ除けば会話や交流には滞りない。
祓魔師として、というよりは個人的な付き合いの友人が多く、力に溺れない一般的な感性を持ち合わせている。

その実力と人格、庶民的な価値観から評判は良く、文字通り人類の希望として持て囃されることもあるが、本人はそうした扱いには特に興味が無く望んでいるわけでもない。
自分の中では単に1人の人間として好きなように過ごしているだけであり、それと同時に自由に過ごせるのは力があるからこそだという点も自覚しているため、力を持たない者たちにもできる限りの配慮をするように努めている。


【SV】
「……どうした?何か困り事か?」
「大丈夫、弱いことは罪にはならない。怪我がなくて良かった」
「強いな、その力に敬意を表して……全力で応えよう」
「負けた時のことは考えてない、勝とうともしないことを戦いとは呼ばないだろ」
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