CS投稿掲示板

【名前】

【性別】
両性や無性は悪魔のみ可。

【年齢】
常識の範囲内で。悪魔の場合は肉体年齢を記載してください。

【種族】
悪魔/魔人/悪魔憑きの場合、何の悪魔であるか、何の悪魔により力を与えられたかについて記載してください。
例:人間/悪魔憑き/氷の悪魔

【所属】無所属でも可。

【階級(悪魔/魔人/悪魔憑きのみ)】
騎士・総裁・伯爵・公爵の中から選択してください。
君主級を作成したい場合、質問掲示板にその旨を投稿するか、ΛNに直接相談してください。

【性格】なるべく詳しく。

【容姿】なるべく詳しく。キャラメーカーの画像でも可。

【魔具/聖具】
魔石を素材として作成された魔具は能力を持ちませんが、魔石を核として作成されたものと比べ安定しています。
魔石を核として作成された魔具は能力を持ちますが、魔石を素材として作成されたものと違い使い物にならなくなるリスクがあります。
強力な、所謂”チート”と言われるような能力を持たせたい場合、質問掲示板にその旨を投稿するか、ΛNに直接相談してください。

【能力(悪魔/魔人/悪魔憑きのみ)】
強力な、所謂”チート”と言われるような能力を持たせたい場合、質問掲示板にその旨を投稿するか、ΛNに直接相談してください。

【備考】
任意。

【SV】
任意。

【名前】
【性別】
【年齢】
【種族】
【所属】
【階級(悪魔/魔人/悪魔憑きのみ)】
【性格】
【容姿】
【魔具/聖具】
【能力(悪魔/魔人/悪魔憑きのみ)】
【備考】
【SV】

アイコン設定
投稿者さん使い方

作成したCSを投稿する為の掲示板です。
上記のテンプレートは改変しても構いませんが、複数能力を所持しているキャラクターは祓魔師協会のキメラ部隊”イーリアス”に所属している者のみである事に注意してください。
唐揚さん (8xn0i35h)2023/11/16 21:44 (No.80323)削除
【名前】ミカエラ・オール
【性別】女
【年齢】15歳程度に見える
【種族】悪魔/黄金の悪魔
【所属】白鯨/強欲のマモン
【階級】君主級
【性格】強欲、という名の通り欲深く尊大な態度を取り、欲するモノ全てを欲しがる我儘娘……というのは昔の話。今は小心者であり臆病。相手に対して強く出ようとせず常に一歩引いた態度を取り、誰かの後ろに隠れて様子を伺う。戦闘においても中〜遠距離戦を好み、自分が僅かにでも不利になろうものなら即座に逃げ出すほど臆病。
彼女本来の欲深さは今もあるものの、積極的に欲するという訳ではなくおずおずと欲しがる程度。
但し黄金は今でも喉から手が出る程欲しがっている。黄金の延べ棒だったり黄金で出来た装飾品なんかはこぞって欲しがる。それを自分の部屋に飾って鑑賞するのが趣味。他にも自らの能力で生み出した黄金を加工して精巧な芸術品の様な武具を造り上げたり、都市に赴いて能力を使って建物や人を黄金に呑み込んで黄金都市を造り上げて”遊ぶ”こともある。だが、それよりも今は生存欲求の方が強く、命を落とす位なら盗んだ黄金を相手に差し出して逃げるくらいには生への欲求が強い。悪魔であってもここまで自身の命を優先する個体は珍しいかもしれない。

これでも昔よりは性格が大人しくなっている。過去には目につくもの全てを黄金で呑み込み、自らより弱い存在であれば人間であろうと悪魔であろうと見下し、必要以上に痛みつけていた。悪魔が魔石を全て破壊しなければ死なない性質を利用し、魔石を死ぬ寸前まで砕いては生かして、また砕いては生かす事を繰り返して悪魔の心を折ることで優越感に浸っていた。

そんな彼女が何故、今ではこんなに落ち着いているのだろうか。その理由は誰も知らない。誰が聞こうと口を塞ぎ、詳しいことを語らず黙り込んでしまう。
自らの過去を誰にも知られたくないのか、過去に何か過ちを犯したのか、彼女が口を開かぬ故に知ることは不可能である。
──だが、執拗に聞けばこうとだけは答えるだろう。


『──皇帝だけは、敵に回しちゃダメ』と。


【容姿】長い睫毛に彩られ、オドオドとした垂れ気味の瞳は真っ赤なルビー。地面に垂れるほど長い金髪は結う事も無く流れるまま、まるで黄金の川が流れてるみたいに爛々と。前髪は不安を帯びた瞳を隠すように少し長めに伸びていて。肌は新雪程では無いけど白く染まり、ほっそりとした肉体は142cmと小さな身長と相まって小動物を思わせる。
身に纏う服はふわふわとした白いゴスロリワンピース。ウエストの細さとスカートのふんわり具合を強調させるためにコルセットを着用。スカート丈は膝丈で、フワッとしたシルエットを作るためにボリューム万点のパニエを忍ばせて。顔を隠す為にフードの付いたロングケープを羽織りましょう。
素足を晒さぬ様に白いサイハイソックスで覆って、靴は赤いヒールパンプスで着飾って。そうして可憐で白い悪魔の出来上がり。

【能力】『黄金劇場』
光り輝く黄金は多くの人を魅了する。ギリシャ神話のミダス王の物語からも分かるように、古代より黄金は権力の象徴であり欲望の象徴である。──で、あるならば。その黄金を生み出し、支配する者の強さは想像を絶するであろう。

彼女の能力は”黄金の支配”である。その手からは湯水の様に液体状の黄金が溢れ、彼女の意のままに形を変える。それは剣、それは槍。時に矢となり敵を穿ち、戦斧となって敵を切り裂く。時には濁流となり敵を呑み込み窒息させ、渦潮のように敵を巻き込む。
そしてこの能力は敵対する者の欲によって更に強化される。その欲は何だっていい。三大欲求、戦闘意欲、生存欲求、承認欲求…。人間であれ悪魔であれ、生きていく上で何かしらの欲求は存在する。その欲に反応して黄金は強化される。より鋭くなり、より相手を追跡する。故にこの能力を相手にする際は、無我の境地に至ることが必要とも言えるだろう。そうであっても驚異的な能力であることに変わりは無いが。

この能力の操作範囲は、彼女を中心とした半径500m。一度能力を解放すれば地獄の様な惨劇が繰り広げられるだろう。黄金が繰り広げる地獄絵図、欲望と権力の象徴が踊り狂う演劇。故に彼女の能力は”黄金劇場”と呼ばれるのである。

【備考】
一人称 : 私
二人称 : 貴方、○○様

好きなもの : 黄金、黄金の装飾品、優しい人、睡眠時間、遊び
嫌いなもの : 戦闘、過去の自分、大罪の悪魔
大の苦手 : 皇帝級の悪魔

万魔殿の現所有者。普段は万魔殿の自室に篭っており、外に出る時は誰にも気づかれないように気配を消してこっそり抜け出している。他の悪魔や悪魔憑きに会おうとすることは無く、誰かと鉢合わせても軽く会釈して通り過ぎて行く。
保有する魔石の数は三つ。三つとも体内に存在しており、内二つは中強度。残り一つは比較する物が無いほどに強度が高い。肉体性能自体は人間より遥かに高いものの、悪魔の中で比べると中の下。能力を主にした中〜遠距離戦闘を基本としているためか、近接戦闘能力はそれほど高くない。但し逃げ足だけは早い

強欲のマモン、という呼ばれ方は過去の行動によって付けられた異名。昔であれば自身のことをマモンと名乗っていたが、今は名乗ろうとすることは無い。他人ならマモンと呼ばれることを好いておらず、基本的に名前で呼んでくれるようにお願いしている。

祓魔師及び聖教会の面々に対しては驚異にならない雑魚という評価。対して興味を向ける様な存在でもなく、相手にせず逃げ回ることが多い。魔具、聖具に関してはデザイン的には興味を惹かれる物がそれなりに存在しており、稀に殺した相手の魔具及び聖具を持ち帰ってくることがある。一部の魔具及び聖具は彼女の自室に飾られている。
セフィロトの樹に関しては我関せず。全人類の魔人化に関しても特に興味を示さず、王冠と嫉妬のリヴァイアサンの間に結ばれた協定を破らなければ良いとしか思っていない。

以下、彼女が苦手とする存在に対しての評価。

・大罪の悪魔
「正直言うと、万魔殿に居て欲しくない。私は彼らと同格の君主級だけど、それでも怖いものは怖いもの。私と同格ってことは、私が彼らの気分を害せば殺されるかもしれないから。…ハァ、鬱いなぁ……」

・嫉妬のリヴァイアサン
「……あの悪魔は、何を考えてるか分からない。王冠との協定、悪魔狩り、万魔殿の譲渡。リヴァイアサン様にはリヴァイアサン様なりの考えがあるんだろうけど、何を成そうとしているのか誰も理解してない。…でも、私の事を殺そうとしなければそれで良い。私はまだ、死にたくないから」

・皇帝
「………ダメ。絶対に、ダメ。彼らを敵に回しちゃダメ。そんな事したら、私なんて簡単に死んじゃう。私がどう頑張ったって勝てっこないんだよ。…だって、あれこそ本物の”悪魔”なんだから」

【SV】
「こっ、こんにちは。私は、ミカエラ。ミカエラ・オール。…その、マモンっては、呼ばないで。恥ずかしいから…」

「私の昔のことは、その、聞かないで。ヤンチャしてて、色々やらかしちゃってたから、あまり話したくないの」

「黄金ってね、とてもキラキラしてて落ち着くの。私はとっても大好きだし、人間も大好きでしょ?黄金のこと、大好きだよね?」

「これね、人間の家から見つけた黄金で出来たイヤリング。こんなに小さいのに、綺麗に模様が刻まれてて形も気に入ってるの。…え?どうやって手に入れたって?そ、それは勿論、その家を襲ったけど…」

「人間は弱いから嫌いじゃないよ。束になっても黄金に呑み込まれたら直ぐ死ぬから。…悪魔はそんなに好きじゃない。私の事、殺せるくらい強い悪魔もいるから。私は死なないで、ずっと生きていたいの」

「──弱いのに戦いを挑んだらダメだよ?人間のことは嫌いじゃないけど、私のことを殺そうとするなら……ほら、こうやって。みんなみんな、黄金の海に沈めてあげる。さようなら、おバカな人間さん」
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ΛNさん (8x7bance)2023/11/16 20:56 (No.80300)削除
【名前】ネロ・ディセピア
【性別】女
【年齢】27
【種族】服従の悪魔
【所属】無所属
【階級】君主級
【性格】
物腰柔らかで、嫌いな相手であってもそうでない相手と同じ様に接する。
人類に対して何か思う所がある訳でもなく、ただ自身が楽しむためだけに”狩り”を行う快楽主義者。
行動を取ってからすぐに結果が帰ってくることを好み、長期的な計画を”退屈”だと切り捨てる。
好きなものは猫。

【容姿】
黒髪ショート(前髪ぱっつん)/糸目(黒)/メイド服(黒/クラシカル)/タイツ(黒)/パンプス(黒/フラットヒール)/身長163cm

【能力】
自身の声を聴いた人間を支配する能力。
耳栓をすれば良いので対策は容易だが、スピーカー越しであっても能力は発動する為、討伐時には民間人の避難が必要となる。
能力所持者であるネロから半径500m以上離れる事で、支配の効果は失われる為、やむを得ない場合は気絶させ隔離を行う。
支配された人間の体液は空気に触れると共に黒化する為、一部の祓魔師からは”黒涙”の名で呼ばれ、恐れられている。

【備考】
身体能力自体は伯爵級相当だが、能力を都市部で使用した場合の脅威度が考慮され、君主級に位置する事となった。
魔石の数は7個。強度は君主級の悪魔にしては低く伯爵級と同程度。魔具による攻撃を当てれば問題なく破壊が可能。
自身の魔石を取り出し能力で支配した人間に埋め込む事で、支配可能範囲がネロの半分程度(半径250m)には低下するものの、同様の能力を持つ悪魔憑きを生み出す事が出来る事を考えると、十分すぎると考えられる。

2008年4月6日 (水) 午前11時27分8秒。
埼玉県■■町の防災行政無線を利用し、能力を発動。
放送を聞いた住人約300名を支配し、全日本祓魔師協会埼玉支部を襲撃。
当時、篝火の悪魔を捜査する為に埼玉支部を訪れていた、准特位祓魔師"雨宮 宗一郎”を筆頭に応戦を開始。
午後12時5分23秒、戦闘終了。
埼玉支部は実質的に崩壊し、祓魔師協会はこの騒動により大きな損害を受けた。
事態を重く見た全日本祓魔師協会は、服従の悪魔を伯爵級から”君主級”へと階級を変更。

この件を受け、祓魔師への耳栓の配布やハンドサインのみで連携を取る訓練を行い、対策を徹底した為かしばらくの間は鳴りを潜めていた。
しかし、2023年11月6日に発生した■■市立■■■■小学校での集団自殺事件への関与が発覚。
現在、ドイツのベルリンにて”骸の悪魔”の討伐を担っている悪魔憑きの特位祓魔師”リヴィア・メイルス”が帰国次第、討伐作戦の実施が予定されている。

【SV】
「名前なんて聞いてどうす……まぁいいか、私の名前はネロ。ネロ・ディセピア。服従の悪魔って言った方が分かりやすいかな?」
「組織? はは、面白い冗談だね。本気で言ってるなら、もっと面白いね」
「……本当に可愛い奴だな、お前は」
「君は誰かの屍」様で作成させていただきました
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瑠璃さん (8xkd3tb6)2023/11/15 01:14 (No.80051)削除
【名前】レグナー・レイシウス

【性別】男

【年齢】27

【種族】人間/悪魔憑き/知性の悪魔

【所属】セフィロトの樹/知恵のセフィラ

【階級】公爵


【性格】
非常に理性的で気位が高く、何よりも知性を重んじる性格。
自身は悪魔憑きであるが、人間だろうが悪魔だろうが知識に敬虔な者や賢い者には好意的であり、逆に低俗な者、知性を軽視する者、野蛮な者は毛嫌いしている。
特に彼の前で書物を傷付けることは禁忌であり、相手が誰であれ激怒して即座に攻撃を開始する。

それは自分自身に対しても同様であり、理性を保って落ち着いた振る舞いをすることを美徳としている。
そのため、罪悪感は無いものの見境無く辺りを破壊したり人間を殺したりすることは控えており、破壊や殺生を好まない性格という意味では比較的温厚な悪魔憑きと言える。

特に賢い者、知性ある者、文化的な価値のあるものを失うことは勿体無いと感じてしまう性格であり、たとえ敵対していても生かす価値があると思えば情けをかける。
自分と対等であると認めた相手に対しては能力によって知識を分け与えることもある。
常に知性だけを生物の絶対的な価値とし、知性に対する姿勢がなっていなければ如何に相手の力が強くても地位が高くても認めることはない。


【容姿】
180cm。茶髪のマッシュに黄色の瞳、銀縁の眼鏡をかけており、目線は冷たくいつも退屈そうな表情をしている。
服装は金色の装飾があしらわれた白スーツに白のロングコート、手の甲に黒い円形の模様が描かれた白い手袋を両手に嵌め、白の革靴を履いている。
体格は標準的で肌は色白、銀のネックレスを身に付けており、知恵の輪になっている。


【能力】
『神秘の担い手(セファー・ラジエール)』

情報を伝達する能力。
この世の天と地におけるあらゆる情報は自動的に『神秘の担い手』の元に伝達され、使用者は世界中で起きているあらゆる事象を見聞きすることができる。
どれほど巧妙に隠匿された秘密や機密でも例外ではないが、世界そのものから隠された情報は知ることができない。

この能力によって知り得た情報は全て一冊の本、"神秘の書"に記録され、体積を無視して使用者の体内に保管される。
悪魔憑きである使用者はその全てを一度に記憶することはできないが、何を忘れているのかを把握し、任意に思い出すことが可能である。

使用者はこの能力によって"神秘の書"に記された情報の"写し"を作成することができる。
神秘の書の一部又は全部を複製した本を作成し、これを開いた者はその内容を誰でも瞬時に把握できる。
一度開かれた写しは写しを読んだものの体内に保管され何度でも読み返すことができるが、読む時には取り出す必要があり、取り出している間は奪われたり傷つけられたりする可能性がある。
一定以上損傷したり持ち主不在になるとそのまま消滅する。

使用者は『神秘の担い手』の情報伝達に頼らず直接体験した事柄を体内から無限に取り出せる本、"神秘の鍵"に書き込むことで"記録"することができる。
記録した"神秘の鍵"を一度閉じて再度開くと、記録された事柄をその場で一度だけ再現できる。
役目を終えた"神秘の鍵"は白紙に戻る。
使わずに保管しておくこともできるが、記入済みの鍵は体内には収納できない。


【備考】
能力に直接的な破壊力が無いため階級は公爵であるが、純粋な戦闘能力は君主級であり、見かけや肩書きによらず身体能力も高く単純な武力だけでも同格の悪魔憑きの中では上位に位置する。
しかしその力の真価は研ぎ澄まされた知性の高さにあり、レグナーの脳は取り込んだあらゆる情報と法則を瞬時に解析し、未来予知にも近い高精度な予測や心を読むような推測を行うことができる。

本来知性の悪魔とは大地と宇宙のすべての神秘を知り、それらを即座に解析してこれから起こるあらゆる事象までをも予知することに加え、知り得た知識の中から脅威に対する対処の方法すら導き出すことのできる悪魔である。
レグナーの力はその一部に過ぎないが、この世に比類ない膨大な知識を有し、それらを適切に運用する合理的な思考能力も持ち合わせている。

その性質上知識を得ることや工夫の凝らされた機構に強く惹かれ、人間の文化であっても複雑な装置や洗練された技術には関心を示す。
銃器を見つけると拾って試し撃ちを行うこともある。


【SV】
「俺は全てを知っている。その価値がお前に分かるか?」
「舐めるなよ蛮族が。知性は全てを凌駕する」
「素晴らしい知性だ……殺すには惜しいな。名前を聞こうか」
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紅葉さん (8xiu60c2)2023/11/14 22:42 (No.80026)削除
【名前】鷺森 飛鳥(サキモリ アスカ)

【性別】女性

【年齢】22歳

【種族】人間

【所属】全日本祓魔師協会/特位祓魔師

【性格】
愉快な人物という評価が一番彼女を表すものである。
突然ふざけたり、唐突に遊び始めたり、その様子はまさに大きな子供。
悪魔を子供のように楽しく明るく倒す様は見てる人を元気付けるようで、彼女の人気は高い。……全て計算付くである
ギャグを愛し、あくびが出るくらいしょうもなくても腹がよじれるくらい面白くてもそれは誰かを笑わせようとしたという努力が感じられて大好きだという。笑顔が好きだから。だから彼女は戦闘中でもふざける。
厳しいときにだって笑顔を見せて仲間にほほえむ
「ほら、苦しいときにこそ笑顔だよ」と。
本来の彼女は臆病だ。
怖がりだ
死にたくないと泣くし
もうやめたいと倒れる
ただの普通の人だ
そんな本音をかくして頑張る彼女はきっとヒーローだ
だからきっと彼女は死ぬことは後悔しないだろう。死ぬときまで惨めでもきっと、誰かを守れたことを誇るだろう。
それが、平凡でありながら守るべき人達を笑顔にして助け出すヒーローな鷺森だから

【容姿】
長く少し明るめの黒髪を後ろで二つに束ねて動きやすく、お洒落として頭にカチューシャや髪止めをつけたりしている。癖っ毛なのか耳の少し上辺りが垂れた獣耳っぽくなっている。髪の毛事態はサラサラで手入れは怠っていない。

目は大きく目尻が少し上がっていて明るい印象を与える。瞳はさつまいものように赤紫っぽく、瞳孔が少し猫っぽい。髪の毛とあわせて猫みたいと良く言われる

基本的に和装であり巫女服を動きやすくしたような格好で仕事する。詳しく言うならミニスカートほどではないが丈の短い袴と裾の短い上といった形か。そして刀を腰に差している。刀は一般的な長さで扱いやすいもの。そしてこの刀こそが魔具である。
身長は158cmだが、少し底が厚めのブーツを履いているので身長が少し盛られている。

【魔具/聖具】
刀型魔具『椿』
平安から続く鷺森家が大正時代以降に作り上げ受け継がれてきたと言われる刀。
装飾は質素、完全な実践向けの刀として作られている。
風の悪魔と呼ばれた悪魔の魔石を使って作られているらしく風を纏わせ風の刃を飛ばしたり、風を産み出しそこに乗ったりと風を使って色々と出来る応用力のある刀だが、かわりに火力は低い

この機能は本来の悪魔の一部でしかなく、風の悪魔が本気を出せば嵐をおこし、竜巻を悠々と放ち、少し指を弾くだけで風の弾丸が人を、町を破壊したと言われている。
尚、風の悪魔とよばれていたそれが本当にそんな悪魔はかはわからず、平安時代後期に討伐された悪魔なので本当にそんな化物みたいなことが出来たかも定かではない。

【備考】
一人称/私
二人称/貴方、名前
三人称/貴方達
好きなもの/笑顔、平和、ハンバーグ、たまごやき
嫌いなもの/戦い、悪魔

鷺森家と呼ばれる昔から続く家の人間で、現鷺森家当主の妹。
兄は元来体が弱いため家を、妹は体がとても強いため悪魔を……と分けられてお国のために家のためにと扱われている。兄妹の仲は悪くはなく、兄が飛鳥を守ってきたからこそ、今度は自分が守ろうと考えている。そんな飛鳥を兄は心配しており戦ってほしくないと考えている。
鷺森家は分家本家とあり、分家は名前を扶桑と変えてある。そして両家ともかなり有名であり昔から悪魔を退治する人間を排出してきたすごい家なのだが、ただ悲しいことに家同士の仲は悪い。
飛鳥の身体能力だが特位としてはかなり高い方であり、平安から続く家のやり方も含めて脳筋的で当然、公爵級と殴り合い勝つことが可能。尚その際武器は魔具ではなくても可能であり、相性次第では出来ないが、障壁を削りきることも出来る。そんなことをすれば命がいくつあっても足りないしこちらも深傷を負う可能性もあるのでやらない。というか禁止されている。が、そのくらいの力はあると考えても構わない。

【SV】
「私は鷺森飛鳥です。以後お見知りおきを……」

「おふざけが足りてないよ!なにやってんの!!……え?最初の丁寧な態度?さぁ?そんなものどぶに捨てちゃった!」

「ほーらハンバーグ!あそれハンバーグ!私の好きなものは~ハンバーグたまご!!!今日のご飯が美味しくなるために貴方には死んでもらうよー?」

「おっほほほほーう!楽しいねぇ!!……じゃ、そろそろ真面目に刈りますか。」

「兄は私に戦いはやめてほしいと考えていますが、私は兄のかわりになれて嬉しいと思ってます。……勿論、身代わりで死ぬ気はないですよ?死にたくないですし。でも、それが役目なら私は喜んで死ねると思います。最後まで死にたくないと思いながらも、笑顔で逝けるなら……後悔はないから」
いけいけ鱈めーかーより
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白湯さん (8xixlydf)2023/11/14 01:32 (No.79922)削除
【名前】La・Ra・Nome(ラ・ラー・ノーメ)

【性別】どちらにでも、なれる

【年齢】17程度に見える

【種族】"人"の悪魔

【所属】無所属

【階級】君主級

【性格】

とても無邪気な、こどものように。
とても悪辣な、大人の様に。

すきなことを、好きな様にしたいのだ。
すきなものを、好きな様に観たいのだ。


ノーメは、人間が大好きだ。

面白いから。可愛いから。美しいから。
人々の思考形態から産み出される幾つもの技術も、建造物も、芸術も、何もかもが素晴らしい。幾許の時が流れても、その進歩を辞める事は無かったから。
鬱陶しいから。醜いから。汚ならしいから。
いつも素晴らしい物を作る癖に、その扱い方だけは酷いけれど。その汚点を幻想で以て掻き消して、残った上澄みだけを掬い上げては、そんな物は無かったようにキレイなものを作るから。或いは、地獄の底で呻き、足掻き、這い上がる様はいっそ素晴らしくすら感じるから。

だから、ノーメは人間が大好きだ。

はなすしあそぶ。うたうしおどる。
あなたも、きみも、いっしょにどう?なんて、笑顔で誘って来るだろう。
害すし殺す。奪うし壊す。
また何時か、這い上がる様を魅せて欲しい!なんて笑顔で言うだろう。

気まぐれに、ただ思い付いたようにだけ。

すきなことを、すきなように!
好きな事を、したい様に!


その愛は、無邪気に虫を殺す子供の様に。
その愛は、籠の中の蟲を観る研究者の様に。


人間に興味が失せるまで、好きな様に人間で遊び、人間を観ているのだろう。


反面、悪魔にはそこまで興味は無い。
ただし、そもそもお喋り好きだったり好奇心旺盛な点や、人の技術の試しがいがある事から積極的に会話や戦闘は仕掛けに行く。

【容姿】それは、色を付けられる前の無垢の様な、それは、時を隔て過ぎた抜け殻の様な。それは、赤子に生えた福白髪のような、それは、老婆の枯れ果てた白髪の様な。矛盾の白を混ぜ合わせた気味の悪い白髪が、腰の辺りまで伸ばされている。跳ねに跳ねたボサボサで、スラリとしたストレートで、朽ちたようにパサついて、ふわりと広がる柔らかさで。髪の一筋一筋の感触が異なる不気味な髪質。
瞳の色は、何色にでも。何時、何処で、誰が見るかに寄って色彩が変わって見える奇怪な瞳。一秒前は赤。四秒後は紫。十秒前は黄。二秒後は青。六秒前は藍。三秒後は橙。今は、どうだろう。見る人によって、見る人の数だけ色の可能性が増えていく。その人にだけ見えている色だけかもしれないし、全員が同じ色を目にしているかもしれない。…………もしも。誰も見ていない時。そんな、有り得ないもしもを視る事が出来たのなら。瞳に色は、"無"い。
顔立ちは普通。目鼻立ちに、ゾッとするほど何の変哲もない。街で過ぎ去る注目もしない他人の様な、ゲームで用意された初期キャラクターの様な。それ単体では区別して記憶する事が難しい程の、平常な顔。
体格だってそう。中肉中背。高くなく低くない。太くなく細くない。
肉体を包む表皮は、青白くって少し覚えやすいかも。
総じて、男らしくもなく女らしくもない。強いて言うなら、"人"らしい。

純白のボタンワイシャツと、薄生地で純黒のガウチョパンツを着込み、後は白黒のスニーカーを履いている。

【能力】"人世に謳う月の様に(アンソロジー=レプロジカ)"

人の世で産み出されたものを、魔力を以て再現し、操れる能力。
刀剣に槍、弓や銃等の武器から鎧や盾や兜等の防具。古来よりある食器や生活用具、現代に産み出された家電や便利グッズに至るまで。
人の世界にて産み出されたものであれば、何物でも産み出せる。
産み出された物は自由に操る事が出来、剣ならば切り付ける。銃ならば撃つ。盾ならば防ぐ。食器なら……動かせる。洗濯板で洗濯もさせれる。

基本的に、多数同時精製及び自動操作による、圧倒的物量攻撃が主戦法となる。
刃物類は勿論、銃や弓等の遠距離攻撃も完備。少し時間こそかかるが、各種近代兵器までをもその再現対象としており、非常に幅広い兵器を同時に扱う事が出来る。
特に、爆弾の多数同時生成は広範囲を手軽に焼き尽くす事が出来るので、好んで使っている。
これらの物はあくまで"再現"であり、ほぼ同質の存在というだけであって根本的には魔力である。つまり、悪魔にもこれらによる攻撃は通る。
また、自動操縦の様な芸当も可能であり、この場合細かい起動や用途外の挙動こそしないものの数を揃える事に対して非常に役立つ。

制限としては、生命体及び魔石、魔具、聖具と同位置に生成する事は出来ない事が挙げられる。
欠点は二つ。一つ。所詮人の兵器しか再現出来ず、異能力地味た攻撃(道具を介さずに焔を生成、攻撃する等)は不可能な事。二つ。構成が一定以上複雑な物(ミサイルや一定以上強力な爆弾等)は生成に少し時間がかかり、瞬時に生成出来ない物に関しては生成途中にある程度の妨害を受けると生成が中途半端になる。

また、再現出来ないものとして、魔石を用いた魔具や聖具が存在する。
理由としては、魔具や聖具は人の生み出したものであっても、核となる魔石が人の生み出したものでは無い為に魔石の部分の再現が出来ない為である。

【備考】身体能力としては、悪魔というよりも人間の様。人と比べるのなら低い、なんて程では無いけれど、普通の悪魔と比べるなんてとてもとても出来ない程度。見た目通り、そのまんまの人間の身体能力に、ちょっと毛が生えた程度の物だ。

普段から思いつきで行動している為、固定的なルーティンが存在せず、何処にでも現れどこでもほっつき歩いている。
保有する魔石の数は53個で、各々特別硬くは無いが、柔らかくも無いため全ての破壊は非常に手間がかかるだろう。


一人称、二人称は不定。なんならば、その口調でさえも不定である。

また。ノーメと関わる際に、何よりも不気味であろう事は、声が同時に、幾つも聞こえてくる事だろう。
赤子の様な声が。少年のような声が。少女の様な声が。青年の様な声が。男性の様な声が。女性の様な声が。老人の様な声が。老婆の様な声が。
元気な声が。沈んだような声が。弾むような声が。泣いているような声が。叫ぶ様な声が。囁くような声が。悲鳴の様な声が。歓喜に沈む声が。枯れたような声が。狂った様な声が。歌っている様な声が。

全部、同時に。聞こえてくるの。

【SV】「ボクは!」「オレは!」「わたしは!」「わしは!」「われは!」『『そう!!!!!』』『人の悪魔!!!!!』『名前はぁ〜……ラ・ラー・ノーメ!』『よろしく、楽しく過ごそうよ!』

「ひと「人「ヒトだ「人だね「人だよ」」『やぁ、こんにちは!』『キミの名前は?』[今日は何をしにこんな所へ?]「良かったらさ、」《少しだけ「ぼく「わたし「おれ」」」と、遊んでいってよ!》

『おや、「あら、」{まぁ、}「悪魔だ」』『珍しいね!』「こんな所でどうしたの?」《キミも良かったら「我に教えろ」》『ねぇ、キミはどのくらい《人を潰したんだい?》」『後はそう、』「人間のこと、[どう思ってる?」
返信
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団子さん (8xityy95)2023/11/14 00:03 (No.79916)削除
【名前】フェーダ・ハーフェン
【性別】女
【年齢】24
【種族】人間
【所属】全日本祓魔師協会/特位祓魔師
【性格】お気楽さま。能天気であり、何事においても緊張感がない。形式上大事な時は真面目な風を装うが、基本はそこらへんでダラダラしてる。
【容姿】ピンク色のツインテール(サイドアップ)で、赤と緑で構成されたTシャツに白色のパーカーを着てる。ズボンは灰色のふわふわしたやつで靴はスニーカー。寒い時はジャケットを着てる。
身長体重は172cm/57kg、スリーサイズは78/49/69。全体的に色白。
【魔具】R-A1/Type-P
《概要》
正式名称はロザリオ-アサルトワン/タイプ-パラディン。高出力の魔石を利用した遠隔操作型二足歩行ロボット。開発者はフェーダ・ハーフェン。
魔具の新規開発計画の一つとして開発され、現在は稼働データ収集の為に様々な作戦に投入されている。
《性能》
大きさ:2m20cm
駆動装置:魔力推進機あり(ジャンプの際や立ち直りの時の補助装置であり飛行能力はなし)/脚にローラーダッシュあり
武器:両肩についてる十字架の形した銀に青のラインが入った変形銃マルクフォイア(剣モードと銃モードあり。剣は魔石の魔力を利用したエネルギーブレード/銃弾はアサルトモードが7.62mm鉄鋼弾(装填数60+1/射撃はセミオートのみ)/スナイパーモードが.600mm弾:装填数10+1)。十字架を合体して大剣を作ったりキャノンモードがあるが、使用後は即座に稼働停止。(大剣は3ロル/キャノンは2発撃った後:キャノンは専用弾使用(射程は500m))
操作方法:使用時は遠隔操作(ゴーグルとスマートウォッチによる操作)
移動速度は直進で100km/h、普段戦闘は四方八方に動くので40km/hが通常戦闘の移動速度の限度。
《デメリット》
操作距離は最大500m(通信も魔力を通す為戦闘に入ると上手く操作出来なくなる)/時間制限は1時間(排熱機構の不足による時間制限)があり。整備性が魔具の中で最悪(機械なのでメンテナンスの費用及び作業が増大)で、こうなると悪魔との戦闘において長期戦や追撃戦になった時に使用制限・使用コストが大きいデメリットとしてある。相手が逃げられない前提で素早く殲滅するという場面でしか思い切って使用できないのもマイナスポイントである為、この魔具はまだ普及していない。
【備考】血統としては間違いなくドイツ人であるが、親の意向で日本人に帰化しているので国籍上は日本人。進んだ学科は経済学科だが、自作のパソコンから始まった機械いじりで才能を発揮。大学では経済学の勉強しつつ休みには工学系の勉強に励み、それをもっと治安に活かそうと全日本祓魔師協会に就職。その際で魔具の製作に関わるようになり、ここで魔石の勉強をしてコツコツと仕事しながら前述のタイプパラディンを製作。ある時にこれを企画に出したら、新規魔具開発の一つである遠隔型開発企画のメンバーとなって、タイプパラディンで戦闘をしつつ改良を重ね、その過程で討伐結果を多く出して今の地位に至る。
現状では遠隔型魔具が普及していないのは、操作を行うときの通信に電波通信だとそもそも動かすところが多く動かない、魔力を利用すると戦闘が激化するに魔力が発散して動きはするものの狙いをつけて撃つ等の細かい操作が遅延するのが原因となっているそうで、現在は通信技術の勉強を主にしている。
【SV】「フェーダ・ハーフェンだよ〜、よろしくね」
「ドイツといえばバームクーヘン!でも、あれドイツだとそんな気楽なお菓子じゃないんだよね」
「へっ!紅茶なんてお高く止まりやがって!」

『R-A1/Type-P、到着した』
『今ここでやつを仕留めるぞ』
『稼働限度だ、あとは頼む』
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紅葉さん (8xiu60c2)2023/11/13 23:36 (No.79912)削除
【名前】ルイ・サイファー

【性別】男性

【年齢】28歳くらい

【種族】悪魔/闘志の悪魔

【所属】白鯨 (Melvillei)/傲慢のルシファー

【階級】伯爵/公爵×→君主

【性格】
その二つ名に恥じない……いや、それ以上に傲慢であり人間を、いいや同じ悪魔ですら見下しているほど。例外として彼が見下さないのは皇帝レベルの悪魔と同じ組織に所属する悪魔、そして己の魔人だけである。
ゆえに、人間及び己の足元にも及ばないような悪魔、悪魔憑きなどに向けて敵意を向けることはない。それ程の相手として見なしていないから。
ただ、だからといって優しいわけではなくプライドは当たり前のように高い。
そのため彼の前に立つこと事態が死と同意であり、彼の機嫌が良くなければ名乗ることすら許されず殺されるだろう。
己に並ぶ、脅威になる。それほどまでの力を示してようやく彼が興味をもち会話が可能になる、がそこまで行くのが長く、面倒で複雑。なのでかなり扱いも対応も難しい。
彼が気に入った人間は今のところ存在しておらず、彼が気に入った人間が現れれば突破口が見える、もしくは対応が楽になるだろう
ちなみにではあるが、彼は面倒見が良い方であり部下となった魔人や己が悪魔憑きにした相手はきちんと顔、名前を覚えている。気に入った相手の名前も顔もきちんと覚えるくらい律儀でもある

各組織への反応として、祓魔師全体的を塵芥。特位はアリにもなれぬ微生物と判別している
聖教会は雑音。お前らは存在する価値もない、と嘲笑っている
セフィロトは力量差もわからない蛮族として貶している。だが、プライドがあるため嫉妬との間に結ばれた協定は守るつもりでいる。そしてその上で"王冠"を評価している

魔具/聖具に関しては人間にしてはやるじゃないかとしつつ、人間の実力が駄目だったり振り回されていたりするのは非常に不愉快であると道具への評価だけは高めである

【容姿】
ブロンドの腰まであるストレートロングで美しく、手触りも良い。またこの髪は誇りに思っているのか手入れもしっかりしている
眼差しは優しくあるが、その瞳はまるで血のような紅であり恐ろしく、相反する二つの印象でなんとも言えない美しさを感じさせる

顔と体は能力、名前から考えて意外に細く、華奢。指先迄細く、そんな腕で人を殺せるのかすら怪しい。足もすらりと伸びていて、212の身長も相まって折れてしまうのではと不安にさせてしまう。肌も白く血生臭いことなんて知らなさそうなもので、病弱にも見えてくる。そんな脆そうな見た目をした男だ。

服装は黒の長ズボンと黒のタンクトップに上から茶色のコート、そして黒の手袋をつけている。これらの服装が季節がどうなろうが天気がどう変わろうが基本的に変わることがなく、お気に入りかつ変える気もないのでお洒落…と言うものに興味はない様子。というか、人間の服でお洒落はあまりしたくないよう。

【能力】
闘志を纒う能力
これだけ聞けば非常に弱そうに見えるだろう。実際に彼のような能力をもつ悪魔憑きはこれまで何度か倒されている。
どんなものかと言えば凍りつけにされようが炎で燃やされようが闘志でそれを防いだあと弾き飛ばし、風の刃のようなのもかきけしたり、やれることは多い。が、闘志を打ち出せると言うわけではないし実弾などは当然かきけせないし、毒等の肉体の内側に作用するものに効果はないし、遠距離攻撃もないから遠くからちまちまやるなりで対策もしやすくやりようによっては完封(実際に悪魔憑き相手にできた)できるので脅威にはならないとされている。

これを使う者がルイ・サイファーでなければの話だが

【備考】
一人称/我
二人称/貴様、名前(お気に入りのみ)、役職名
三人称/貴様等

好きなもの/闘争、強いものを見つけること
嫌いなもの/人間悪魔問わず弱い存在、知能のないもの

ルイ・サイファーは元々君主ではなく公爵、最善で見れば伯爵程度の能力しか持ち合わせてないと考えられていたが、いざ白鯨の一角を潰そうと特位祓魔師を送り込んだが悉くが殺害され、全く殺すことができなかった。唯一手に入れた情報は『能力が強さではない』ということであり、ある特位祓魔師により基礎スペックが化け物過ぎて倒せないことが発覚。
その能力はすさまじく
推定でも20階立てのビルを軽々と片手で持ち上げ投げたり、人間の頭も果物のようにもぎ取れる程の腕力
炭素はダイヤモンドになるほどに圧縮される程強い握力
蹴りで衝撃波を生み出しそれだけで中位、上位を即死させ特位ですらも重症まで追い詰められるほどの脚力
そして特位、准特位複数人からの攻撃にびくともせず、毒などのデバフも意味がなく無傷でいられるほどに強靭な肉体
と能力があってもなくても変わらない。いいや、こんなスペックだからこそたいしたことがなかったのだ。
ゆえに、この存在の今の階級は訂正され君主とされた。

万魔殿ではどこにでもいて、そこが自分の場所だと示すようにどっかりと座ってたり寝てたりする。
保有する魔石の数は2つで、どちらも強度が非常に高い。
傲慢な態度、そして名前から傲慢のルシファーと呼ばれているが、それについては気に入っており自らを傲慢のルシファーと名乗ることもあったりする

【SV】

「我こそ傲慢のルシファーである。貴様に、我が前に立つ資格はあるか?」

「くくっ……くくくかかかか!!!!そこまで弱いまま来たか、塵。実力差もわからず我に力を示そうとするとは。愚かさもここまで来るといっそ哀れよなぁ?」

「特位?それで?塵芥のつけた物差しで強い持て囃されるだけの微生物が、我の前に立つか。くくっ……では、死ぬが良い」

「我の前に立つな。不敬であろう」

「気に入った、気に入ったぞ!塵芥……いいや人間!名前を覚えてやる、さぁ名乗れ!我が脳内に貴様の名を刻み付けさせてくれ!」
長髪のおにいさんより
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三角さん (8xirhf8q)2023/11/13 22:21 (No.79900)削除
【名前】バアル・ペオル
【性別】男
【年齢】23〜25程度に見える
【種族】悪魔 (氷の悪魔)
【所属】白鯨/怠惰のベルフェゴール
【階級】君主級
【容姿】

曇天のように薄暗く、雨の夜のようにしんと凍えた、冷たい面差し。
極寒の冬が佇んでいるような、そんな男である。

所々跳ねた髪は、見事なブルーブラック。右側に白いメッシュを入れており、頭頂付近に主張の強い寝癖がひとつ。
右目がスピネルレッド、左目が白く濁ったオッドアイ。意思薄弱にぼんやりと前を見ていることが多く、眠たそうに瞬いている仕草も散見される。

氷柱のようにキンと整った、秀麗な容貌の持ち主。全体的に冷然とした、冷えた雰囲気を纏う。
体躯はすっきりとした細身で、また非常に長身。身長223cmと、人と話すには苦労する高身長を誇る。
肌は白磁のように色白い玉肌。面倒といいつつ、一応の手入れは施している様子。

服装は基本的に、シャツ+ボトムス+分厚いコート、が標準装備。
コートと同様に厚いブーツを好んで履き、常に手袋をしている。手袋の上から青銀の指輪を嵌め、お気に入りなのか時々磨いている姿が。
季節を問わず防寒装備のような服装をしており、服装の色も暗いため、夏に見かけると見た方が暑い気持ちになってくる、かも。


【性格】


 『氷雪の中で、永遠におやすみ』

そこに敵意はなく、友愛もなく、慈愛もない。
ただ彼は『氷の中で微睡めば全て同じだ』と微笑み、愛しそうに掌で氷を遊ぶだけ。

物事に対する意識が薄く、彼にとっては女も男も悪魔憑きも魔人も、大きな違いがあるようには見えていない。
微睡みと静寂を唯一愛し、人類が築いてきたのであろう文化も、人間の感情も、彼の前では等しく無価値。全て氷に閉ざして眠ってしまえば楽なのに、と考えており、何より「楽であること」を重要視している。嫌いな言葉は労働。

他者にそこまで強い興味は持っていないが、自分を快適にしてくれそうなものには強い好奇心を示す。特に多種多様なベッド(寝具)の収集に夢中のようで、ベッドだけは「あれは人類の最も素晴らしい発明」とまで褒め称える。
怒りや悲哀に感情を割くことを「疲れる」「面倒」と言い切り、激情することを良しとしていない。が、自身の作り出す氷結の世界を侮蔑されると、はっきり「不愉快」と嫌悪感を見せる。

人間のことは極端に嫌いなわけではなく、ただ「あんなに生き急いで、かわいそうな生き物だ」と薄い憐憫を覚えるだけ。
自分の命を最優先に見ているため、明確に格上の相手に対して喧嘩を売るようなことはしない。戦うより逃げを選び、戦闘中でも常に逃走経路を頭の隅で考えている。

上記の通り人間が嫌いなわけではない──が、結婚という文化に対して極度の嫌悪感を示しており、結婚について問われると「不必要」「幸せな結婚など存在しない」と断言するレベル。

悪魔憑きや魔人に対しては「人類よりは有用」程度の認識しかなく、個人区別はあまりついていない。初対面の際に得た印象で区別しているので、例えば「背が高くて白いコートの女」と記憶した人物が二人いた場合、すぐ印象が混ざって区別できなくなる。流石に何度も顔を合わせれば名前と顔が一致するが、そこに至るまでが非常に長い。
祓魔師や司教等の敵対勢力に関しては「うるさい」「安眠妨害」「処理が面倒」との感想をこぼしており、出来ればあまり相手にしたくない様子。

魔具/聖具に関しては「趣味が悪い」とマイナスの反応を示す。


【能力】

ものを凍らせ極寒を呼ぶ、氷結の能力。
周囲に存在するものを芯から凍り付かせるだけではなく、空気中の物質を凍らせて氷の礫や氷柱を生成することも得意とする。
踏んだ場所から多数の氷柱を伸ばす、歩いた軌道が凍る等の細かな操作も出来、汎用性が高い。

基本的には、上記の氷柱や氷の礫を相手に飛ばす、多少の時間は要するが、多数の氷塊を生成して頭上から落とす、等を攻撃手段として用いる。
大量生成して弾幕のように連続射出、等の攻撃にも長ける。しかしこれは、生成コストの低い氷の礫や氷柱に限った話。生成にやや時間を要する氷塊等は、ある程度溜めて一気に落とす、等の手段を採用することが多い。

空気中に存在する微細な物質の凍結を応用して、空中に足場を作ることも容易い。ただ、足場の生成スピードが追いつかなくなるので、空中を走る……というのは難しい。ゆっくり歩く程度の速度ならば問題ないようだが。

また、本人は「コストが高い」「使いたくない」と消極的だが、範囲凍結で一斉攻撃を仕掛けることもできる。
この場合の最大凍結範囲は周囲約1km。無機物や微生物はまとめて凍りつくクラスの範囲凍結である。
どれほど頑張っても人間や獣を内から凍らせる、なんてことは出来ないので、人間が即座に凍る、なんてことはない。ないが、酷い寒さに覆われることは間違いないので、重装の防寒装備が必要になるだろう。

※なお、範囲凍結を使用する際は、1ロル分の準備/凍結予兆ロールを必ず挟むものとする


────このように汎用性の高い能力を持つ弊害か、バアル・ペオル本人の肉体的戦闘能力は低い。
大抵の場面は能力で切り抜けてきた上、その性格上肉弾戦の鍛錬を避けてきたことが災いし、肉薄・接近されて攻撃を仕掛けられるとどうしても押されてしまう。
正確には、身体能力は高いのだが体の使い方が下手。出来ても精々すごい大ジャンプ、程度。逃げ足だけは謎に早いが、それくらいである。

更に、弾幕攻撃後や範囲凍結を使用した直後は、バアル・ペオル自身の視界がほぼホワイトアウトする。隙を狙うとすればそこが一番大きいだろう。


【備考】

一人称:僕
二人称:きみ、あなた(対同格、格上のみ)、役職名

好きなもの:楽なこと、睡眠、氷、寒い場所、ベッド
嫌いなもの:労働、戦闘、騒がしい場所、熱いもの/場所、結婚


普段は万魔殿のどこかに居座り、周囲を勝手に氷結させてとろとろと眠っていることが多い。
ゆえに彼が眠った跡は(起きても後処理をしないため)氷と冷気が残っており、万魔殿のどこにいるか探すのは比較的容易。

保有する魔石の数は二つ。どちらも体内にあり、非常に強度が高い。
殺した相手を氷の棺に閉じ込める癖があり、これは悪意からのものではない。ただ単純に「氷の中で永遠におやすみ」の意。

「バアル・ペオル」という本名を名乗ることは極めて稀で、大抵は異名そのまま「ベルフェゴール」と名乗る。


【SV】

「僕……僕はベルフェゴール。本名ではないが、きみたちにとっては、ベルフェゴールと名乗った方がわかりやすいだろう」

「難しいことはいい。細かいことはいい。静かで美しい氷の中で眠ろう。……随分息苦しかっただろう。さあ、おやすみ」

「魔具……いや聖具か……?どちらでもいいが、あれは趣味が悪い。……なぜ?妙なことを訊くものだ。きみ、相手が人体を素材にした武器を振り回していたら、趣味が悪いと思わないのか?」

「きみは……初めまして、ではないね。前にお菓子を分けてくれた人類だろう。覚えているよ、僕にそんなことをする人類は滅多にいないから……」

「祓魔師か。得意な相手ではないよ。折角眠っているのに耳元で騒がれたら、好きにはなれないだろう。祓魔師の仕事を考えれば当然のことではあるけれど……」
picrew/長髪のおにいさん
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瑠璃さん (8xiq8tod)2023/11/13 21:46 (No.79895)削除
【名前】Natalia Αμάρανθος(ナタリア・アマラントス)

【性別】女

【年齢】22

【種族】人間

【所属】無所属



【性格】
普段は穏やかでのんびりとした性格。
純朴かつマイペースで人目を気にせず気ままに振る舞っており、親しみやすそうに見える反面あまり強そうには見えない。
また、そうした奔放な気質が子どもっぽさを感じさせる場面もしばしばある。
しかし精神年齢は年相応であり、幼く見られがちな容姿に対して内面は一応しっかり大人で、知識や判断力も決して発育が遅れているわけではなく、必要な場面では自己主張をする。
怒ったり激しく取り乱したりする姿を見たものはいない。

こうした振る舞いは戦闘時でも変化がなく、敵や危険を目の前にした状況でも相変わらずのほほんとして緊張が感じられない。
それは彼女が悪魔に対して恐れや憎しみを抱いていないからであり、まるで人間と接する時と変わらないような態度で向き合い、時には対話すら行う。


だが、攻撃が始まった途端にナタリアに対する他者の印象は180度反転する。
戦闘中の彼女は敵を倒すために手段を選ばず、冷静で計算高く情け容赦のない苛烈な手筋を用いて悪魔を討伐する。
彼女の本心は悪魔との和解や共存などを一切夢見ておらず、動機などなくてもただ倒すべきだからというだけの理由で倒す。
故にその攻撃に慈悲は無く、その間も常に微笑が絶えないのは悪魔を倒すことを当然のことと考え、それについて何も感じていないからであり、命乞いにもまず耳を貸さない。

さらには悪魔を倒すためであれば人間を巻き込むことにも躊躇がなく、周囲の地形を迷いなく破壊しながら戦う彼女の姿は見る者に恐怖を与えかねない衝撃的な光景であり、どちらが悪魔か分からないほどである。
彼女は人間と接するように悪魔と接しているのではなく、悪魔に接するのと同じように人間にも興味が無いからその目を気にせずマイペースに振る舞っているに過ぎない。


【容姿】
147cmの小柄で細身。金髪黒目、ストレートのロングヘアに細い垂れ目。常に微笑を浮かべたような眠そうな表情をしていて顔立ちは幼く、成人しているようには見えない。
肌は白く艶やかでところどころ血管が透けて赤みがあるが、痩せ方は健康的な範囲。
普段着はベージュのワンピースに黒のカーディガン、靴は履いておらず常に裸足である。


【魔具/聖具】
魔具『演繹の枝(トリリオン・エクスペリエンス)』
枝分かれした先端に数枚の葉っぱがついた木の枝を模った宝飾。
褐色の枝部と緑色の葉部はともに半透明で光を当てると輝く樹脂のような材質。枝部の根元に核がある。
見かけ上武具として使うには適さない形状であり、実際本体の強度は攻撃力、防御力ともにいまいちで全力の爵位持ちにはほとんど通用しないが、後述の能力と併せて強力な効果を発揮する。

演繹の枝の能力は『経験』である。

3つの"長期記憶"と7つの"短期記憶"のスロットを持ち、その一つずつに特定の『経験』を記録することができる。
記録した経験を反復することで記録の上書きを行い、積算された記録を触媒として2回目以降の同様の経験を改変する効果を持つ。

スロットに記録された『経験』と同じ現象を繰り返す時、"反復"と"上書き"が連続で行われる。
上書きされた経験はストックが+1され、ストック数が大きいほど反復によって『経験』を大きく改変することができる。
『経験』として記録することが可能なのは「自分が行った行動」と「自分が受けた影響」のいずれかのみ。

『長期記憶』
長期記憶スロットに記録された経験にはストック数の上限が無く、自分の意思で記録を解除しない限りスロットから経験が失われることもない。
また、長期記憶スロットの経験を入れ替える時には取り外した経験のストック数が保存され、次にまた入れ替えた時に引き継ぐことができる。
ストック数1あたりの改変幅が小さく、"能力"と呼べる域に達するのは4桁を超えたあたりからである。
"上書き"を行った後24時間、その経験は長期記憶スロットから取り外すことができない。

普段長期記憶スロットに記録されているストックは以下の3つ

・縦振り
枝を垂直に振り下ろす動作。
枝の形状とは一切無関係に、目の前に縦向きの斬撃を発生させる。
ストックが増すごとに斬撃は長く、速く、鋭くなる。
ナタリアは毎日素振りを行うことで上書きを行なっており、今や斬れないものはほぼ存在しない攻撃の主力である。

・横振り
枝を右手に持って左から右へ水平に薙ぎ払う動作。
目の前に暴風を発生させる。
ストックが増すごとに風速、規模が増大し、現在は局所的な竜巻ほどの威力であり、流木や脆い家屋を巻き上げ小規模のかまいたちを発生させる

・歩行
歩行動作。
歩行を強化する。
低ストック時は歩くのが速くなり疲れにくくなる程度であったが、現在は水中・空中を歩行し、針山や溶岩を踏んでも傷つくことがなく、どんな場所でも歩くことができる。

その他、「走行」「泳ぎ」「地叩き」「睡眠」「指鳴らし」などのストックがあり、必要に応じていくつかの基本動作に切り替えて使用する。
性質上、どれも単純で反復しやすい動作ばかりである。

『短期記憶』
短期記憶スロットに記録された経験のストック数上限は10であり、物理法則を超えた異能を発揮できるのはストック3以降である。
24時間上書きが行われなかった経験は自動的に記憶が解除される。
常に記録する経験を変更することができるが、一度解除した経験のストック数はその時点でリセットされる。

長期記憶と同様に自分の行動、特に長期記憶スロットでのストック積層が非現実的な高度な技や消耗品を使う行動などを記録してその場限りの強化とするのに加え、主に敵からの攻撃などを記録して2回目以降同じ攻撃が来た時に威力を軽減する使い方もよく行う。


共通の制約として、演繹の枝の効果を最大限発揮するためには「可能な限り記録した時と同じ条件で反復を行う」必要がある。
例えば縦振りを行う際、振り方の角度が少しでも90度からズレていたり姿勢が崩れていたりすると威力が大幅に低下する。
毎日の素振りや貼り付けたような微笑にはこの問題を可能な限り回避するために精度を上げる目的もあり、裸足で生活しているのも非常時に靴が脱げるなどのアクシデントによって歩行の精度が低下するリスクを避けるためである。

敵の攻撃の減衰についても同様であり、たとえば氷を操る能力を持った悪魔が「氷を操る能力」を用いて攻撃してきた経験を記録した場合、初撃が「氷の槍」であったなら、次回以降の攻撃も同じく「氷の槍」であったときに減衰率は最大となる。もし「氷の剣」や「氷の矢」であっても減衰は起きるが、その効果量は10分の1ほどに弱まる。


【備考】
以前は全日本祓魔師協会に所属しており、実力は総合で準特位祓魔師相当であったが、そのあまりの協調性の無さと、民衆や新人祓魔師に恐怖を与え協会そのものの印象を悪くしかねない戦闘方法のために追い出された。
単独での討伐実績は群を抜いているが、指揮系統や教育には適性がない。

体格に恵まれないため身体能力は準特位内では下位、また小柄だからといって俊敏なわけでもなく、むしろのんびりとした性格が反映されたように比較的鈍足だが、挙動に無駄がなく、柔軟で揺れるような独特な動作で攻撃を回避する。
知性はそこそこ、知識は平均より多い程度だが思考力に優れ、魔具の使用練度も高い。


【SV】
「私はナタリア、よろしくね〜」
「子どもじゃないの、これでも大人」
「ごめんね〜、ここで死んでもらうからねぇ」
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Λ
ΛNさん (8x7bance)2023/11/13 20:34 (No.79885)削除
【名前】Claire Roussel (クレア・ルーゼル)
【性別】女
【年齢】16
【種族】人間/悪魔憑き/雷の悪魔
【所属】全日本祓魔師協会/下位祓魔師
【性格】
明るく、人懐っこい。好奇心旺盛で、新しいもの好き。
考えるより先に動くタイプ。
言われた事をその言葉の通りに捉える為、皮肉や冗談が通じない。
勘がよく、異変をその場にいる誰よりも早く察する事がある。
自身の感情を隠す事はせず、笑いたければ笑うし怒りたければ怒る。

【容姿】
金髪ボブ/ツリ目(紫)/ジャケット(黒)/Yシャツ(白)/ネクタイ(黒)/スラックス(黒)/革靴(黒/ウィングチップ)/祓魔師勲章(下位)/身長153cm

【魔具】
「矛槍型魔具」
魔石を素材として作成された、ハルバード型の魔具。
穂先での刺突、斧頭での斬撃、鉤を建物や敵に引っかけての三次元戦闘など、様々な用途に扱える。
しかし、その三つを使い分ける技量を求められる為、使用難易度は高め。

【能力】
「Éclair la vande (エクレール・ラ・ヴァンド)」
紫雷を操る能力。有効射程距離は約50m。
雷を飛ばしての攻撃やそれに伴う電子機器の破壊、身体強化など、応用が利く。
能力所持者であるクレアは雷に対する耐性を持つ為、魔具のハルバードで突き刺した相手に直接雷撃を与える事も出来る。
秒速約10万kmで放たれる雷を避ける事は困難だが、魔力消費が大きくまた射程距離も短い為、射程距離外からの攻撃に対する対応力は低い。
また、ガラスやゴム、プラスチックの様な絶縁体に対してダメージを与える事は出来ず、避雷針や多量の水があれば攻撃が分散してしまう。
クレアの能力に対する理解度が低い為、電子や磁力の操作は出来ない。

【備考】
三年前、悪魔に両親を殺害され、祓魔師協会に保護される事となった悪魔憑きの少女。
本来受けるはずであった教育を保護施設で受けたのち、本人の強い希望により専用の教育施設で祓魔師として魔と戦う術を学ぶ。
三か月前に祓魔師となってからこれまでに騎士級を単独で十三体、ペアを組んでいる上位祓魔師”風見 隼人”と共に総裁級を六体討伐している。

【SV】
「私はクレア・ルーゼル! あなたのことは聞いているわ!」
「ええ、私に任せなさい!」
「そうね。あなたとだったら、戦えるわ」
「好みの子メーカー(mi)」様で作成させていただきました
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